今年のブログまとめ出し

何年ブログをやっていても、自分の主たる現場ではないものについて感想を残そうとするとき、ある程度書いたまままとめずにほっぽり出すという最低な癖はあるものでして…(´ω`)溜めてしまっていたものを以下にまとめて出そうと思います…。今年のブログは今年のうちに…

目次

  • 増田有華「愛してたの」リリースイベント【20170428 19:00- @新宿タワーレコード

  • ILLUMINUS Summer Stage「花嫁は雨の旋律」【20170817 19:00- @中野ザ・ポケット】

  • 【超備忘録】Mr.Children Dome & Stadium Tour 2017 Thanksgiving25【20170630@東京ドーム、20170805@日産スタジアム

  • 【備忘録】AKB48 49thシングル「#好きなんだ」劇場盤発売記念 大握手会&ステージイベント【20171105,1118@パシフィコ横浜

  • 2017年を振り返って
  • 結構溜まってんな() 本当に大したこと書いてないのでさらっと読んでいただけると幸いでございます…。

    「愛してたの」リリースイベント【20170428 19:00- @新宿タワーレコード】

    4月中日本各地でソロデビューシングル「愛してたの」のリリイベを行ってきた増田有華ちゃん。逃しに逃してFCも更新期限を切らせてしまった身なので、謁見しにいくのも忍びねぇな…と思ってた私でしたが、4月28日の昼休み、キャラアニの再販のために手帳を開いたところ、その日の夜の予定に「19:00新宿タワレコ 増田」の文字。一度でも行きたいと思ったんだな…だから手帳に書いたんだよね…と、行くことに決めました。

    タワレコのイベントスペースがあるフロアにつくと、開始前の挨拶なのか、商品棚の奥に増田さんの顔が見えて早々「!?」となりましたwステージから見て後方の商品スペースまで人が来ていました。定刻になり始まると、1人ゆるーいトークを挟みながら進行する増田さん。歌唱はCD収録の3曲。ON8+1柱night with AKB48で流れているのを一度耳にしたことがありましたが、それ以外はYoutubeも動画も一切シャットダウンしてCDリリースを待っていたのでこの日に初めて聴くこととなりました。

    愛してたの

    歌詞を書き上げるまでに半月ほどしかなかったらしい。ホテルにこもってあれこれ書き出してみたけど、結局それはほとんど使わず、ふと思いついたフレーズでプロデュースのKREVAさんに相談すると「愛してる」とか「愛していた」はよく聞くけど、愛してたのって珍しいよねという話になり、タイトルこれにしようと決まりましたとのこと。
    「愛してたの」のニュアンスって、その本人に対する告白というよりは、また違う相手に切々と想いを告げている感じがありますね。MVはシンプルで綺麗なものでした。AKBだと物語風に作り込んだものも多いですが、音楽の世界観にあったシンプルな映像でした(そういやDiVAもエイベックスだったな…

    ダイアゴナル

    曲前MCでさっそく煽りの指導とか始めちゃうのが増田さんだなぁと。ただ聴かせるだけじゃない工夫というか。「サッカーで斜めに攻めるという意味らしい。いきなり有華ちゃんガツガツ歌ってるわーと思った方でも親しみやすく、アイドルらしいキャッチーな曲にしました」とのことで、彼女の口から「アイドル」を取り入れたって出てくると思わなくて、驚いたような、嬉しかったような。
    サビの歌詞間で「All my eyes on you」とコールしてほしいとのことだったのですが、字面で詞をまだ見ていなかった故とにかく何か声出しましたって感じだったの許してくださいw(´ω`)今はもうきちんと覚えていますよ

    Sanzan - Yuka solo ver.

    もともとはクレバさんの2月リリースのアルバムでデュエットさせてもらったものを、ソロにして歌詞をつけてもらったそう。アルバムのものは聞けずにいたので、Yuka Soloバージョンで初めて聞きました。
    有華ちゃんはAKB48の2期として中2の時に東京に生活の拠点を移して芸能活動をスタートしたのですが、「総選挙などで誰かと比べられるのはいいんだけど自分で気づかないところでギスギスが刺さったままになってしまってたり、歌いたくてここに来たのにマイクを持たせてもらえなかったり、パートが少なかったり…」いろいろありましたね。そんな時代を振り返りつつも今立っている場所を振り返る1曲でした。

    短いトーク&ライブの後は、握手なりサインなりがありまして私はサインに参加したのですが、すんげえ久しぶりだった割に覚えてくれていたようで「元気だった?」と声をかけてくれました。最近はもっぱら河西さんや48を追っていることが多い私ですが、有華ちゃんを推していた自分も確かにきちんといたんだなと再確認する時間でした。最近はイメージDVDなぞがリリースされてイベントが行われていたようですが、年明けには舞台も決まっているみたいなので、またチケット取って行きたいと思います。

    ILLUMINUS Summer Stage「花嫁は雨の旋律」【20170817 19:00- @中野ザ・ポケット】

    過去の朗読劇を二度ほど逃してついに北澤早紀ちゃんの舞台を初観劇しました、夏。
    初日から評判がよくて、評判がいいものほど辛辣に観がちな文系だったりしましたが普通に楽しめました。朗読劇から続くテーマでシリーズみたいになってるようです。演劇界隈は財政難なことも多いですけど、今回は台本のほかにオリジナルグッズ販売もあったりして、AKSを含む主催者の数とその名前をみるに結構な力の入ったプロジェクトなんだと思われました。いいお仕事をもらいましたね。

    キャスト(♭)
    中谷智昭 【片山均】
    北澤早紀 (AKB48) 【片山雨(少女)】
    内田眞由美 【片山雨】
    菊池千花【雨の母】、絲木建汰【星野】、下京慶子【真紀】、赤沼正一【上司】、豪士【川西】、久保田奈津希【玲子】、奥野正明【マスター】、中島一博【ナオト】、千歳ゆう【カスミ】、小柳真理恵【柳原(雨の主治医)】、まついゆか【ライター】、樹宮 直稀【和樹】

    ピアニストの雨が事故で記憶を失い少女に戻ってしまう。時計技師の均(ひとし)と雨の母に見守られながら少しずつ進んでいく、雨の分岐した先の日々。
    記憶を失うということで「私の頭の中の消しゴム」を想像していたのですがそのような悲劇的な重たさはなく。幼稚園児くらいの記憶に戻ってしまった雨と、均が対面した時の「私こんなおじさんと結婚するの?」「心にぐさりとくる…」など、笑わせにかかってくるという不思議な進行w日常みたいに良いことがあったり悪いことがあったりが重なったりご無沙汰したりしながら進んでいく中に、笑える箇所がそっと置かれていて、劇中の世界に自然と入っていけました。「ちょっと不思議な日々」とフライヤーのキャッチに書かれていたと思うのですが、まさにその通り。今日は、明日は何があるんだろう?っていうような純粋なわくわくがあります。
    雨の演者は2人います。早紀ちゃんが事故後の幼少期に戻ってしまってからの雨。内田さんが演じるのが事故が起こる前のピアニストとして活動していた雨、つまりひとりの大人の女性としての人格を持った雨。ぽけっとステージを観ているだけだと言われなければ気づかなかったくらい、あなたうっちー?って感じなくらい、風格も演技も自然で馴染んでいました。あれで焼き肉店経営してるんですから何だか立派なものですね。
    IWAには今年になって何度か脚を運びましたが本当に素敵なお店ですね。一緒に行った方が舞台の話を振ると嬉しそうに笑う顔が、ここのオーナーさんは本当にあのうっちーなんだなぁと、一人のひとのいろんな場面(俳優、オーナー、アイドル)を見て不思議な心地がしました。

    さっきーの役は、幼児、小学校低学年、中学生、高校生と演じ分けていく複雑なもの。時間が経って大人に近づくほどに、ああいつもの早紀ちゃんだという振る舞いになっていきます。事故後すぐは幼児レベルまで後退してしまうのですが、大人と顔を合わせればずっとニコニコしていて、相手が泣いたり曇った顔をすればどうしたの?と不思議そうな表情をする。はきはきと元気でいわゆる"子どもっぽい"言動が小学生レベルの時期。かわいらしかったなぁ
    物語が大きく変わっていく中盤をちょうど中学生レベルの時期に充てているのが脚本のうまいところ。他の男の子に興味を持ち始めたり、メディアが追いかけまわしたりと辛い時期が続く。雨は反抗的で目を合わせず、関わりたくない時の早口やこわばった話し方まで、思春期特有の緊張感がありました。最後、誕生日パーティを結婚披露宴に似せた状態にしたあと、高校生レベルの知能に成長した時には、自分の状態と他者との関係まできちんと考えられるようになっていて、母親や均に対して謝ったりします。朗読劇こそ何度か場数踏んだことがあるとはいえ、演劇は今回は初めて。本当に立派な演技でした。

    小さな歯車について

    ●雨が記憶を失った後は気を失って倒れるたびに少しずつ記憶を取り戻して知能レベルが上がっていくのですが、希望的な進行の割には照明や音響による演出がちょっと意地悪というか大げさじゃないかと思う部分があったけれど、テーマの割には重くなりすぎず笑いもあり良い舞台でした。

    ●雨の知能レベルが中学生くらいになり、バイトを始めた(目立たなくて人気のない)カフェで和樹に出会って、均と気持ちの距離ができていきます。この頃の均の会社のシーン、疲れて部品を床に散らかしてしまったのを玲子が手伝って拾ってあげる。その後の何の伏線でもないのだけど、こういう小さなきっかけで好きな人ができたりしてその後の人生が大きく変わっていくと考えると、記憶を失ってしまった雨を妻として愛し続けることってすごく難しいなと思いました。それでも最後には均と雨と手をとって終わるし、そんなに波乱万丈な展開が待っていそうな舞台の雰囲気でもなかったから心配しないで観ていたのですが、でもやっぱりこういうシーンは見守るように観てしまいました。

    ●次の雨のリリーステーマが「another life」だったことをインタビューで聞いていたライターは、雨が意図して記憶をなくし新しい人生を歩み始めたのではと均に意地悪く問いかけます。「人生をリセットしたかった」のメタファーとして、メディアが使われている感じ。均の隣に残ったのはピアニストではない新しい雨だけ。ピアニストとしての雨はもう居なくなってしまったから、この答えはそれこそ永遠に出ることはありません。

    ●均は新商品の時計の開発に精を出して働くわけですけれど、時計は地球の重力との戦い。永久に動き続ける、狂いのない時計を作り出すことが時計技師のロマンらしく、「人がいないと時間は進まない」という話をされていました(ちょっとこのへん曖昧)。これはまさに私が学生時代に勝手に拗らせた「時間が存在するから動くことができるのか/我々が動くから時間が存在するのか」のあの問いかけではないかと懐かしい気持ちになりました。時計を作る人となればその問いと日々向き合うことになるんですよね。私にも愛用の時計がありますが、アナログがいいんだよねー。ちょっと手がかかるくらいがちょうどいいと、均も言ってました。
    それの延長でいえば、手間がかかってもいいから永遠なんてなくていいです。本当。そんなメッセージが、記憶を失ってまた新しい雨を生きていく雨とパートナーの均に向けられていたのかななんて思います。終わりのないものとか永遠に続くものって、憧れる一方でもっぱら怖いなと思ったりもしますからね。

    Mr.Children Dome & Stadium Tour 2017 Thanksgiving25【20170630@東京ドーム、20170805@日産スタジアム】

    6月はゆみちゃんからチケットを譲り受け、8月はしげとしさんにお願いしてチケットを手に入れてもらうことができ、行ってまいりました!
    アイドルのことばかり書いていますが実はバンドのサウンドも大好きでして、音楽として好きなので、贔屓のグループの楽曲はよくよく聴くのです。FC入ってたりライブに足繫く通ったりということはないのですが、そんな私ももう軽く8年ほど前にポルノグラフィティのライブに何度か行ったことがありまして大変素晴らしいライブだったのに日記もなにも感想すら残していないなんてもったいないことをして悔いていたのです。なのでハイパーにわかでありながら、私が体験したセットリストとほんのちょっとの感想をブログにしたためさせていただきたいと思います。

    6/30(金) 東京ドーム(東京都)

    CENTER OF UNIVERSE
    箒星
    シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜
    youthful days
    GIFT
    君が好き

                                • 優気さんここから参加↓

    ヒカリノアトリエ
    CROSS ROAD
    innocent world
    Tomorrow never knows
    車の中でかくれてキスをしよう
    思春期の夏〜君との恋が今も牧場に〜
    抱きしめたい
    Any
    名もなき詩
    1999年、夏、沖縄
    こんな風にひどく蒸し暑い日
    ランニングハイ

    ニシエヒガシエ
    himawari
    足音 〜Be Strong
    Printing
    Dance Dance Dance
    everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜
    fanfare
    エソラ
    アンコール
    Overture
    蘇生
    終わりなき旅

    8/5(土) 日産スタジアム(神奈川県)

    CENTER OF UNIVERSE
    シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜
    名もなき詩
    GIFT
    Sign
    ヒカリノアトリエ
    CROSS ROAD
    innocent world
    Tomorrow never knows
    Simple
    思春期の夏〜君との恋が今も牧場に〜
    365日
    HANABI
    1999年、夏、沖縄
    足音 〜Be Strong
    ランニングハイ
    ニシエヒガシエ
    himawari

    Printing
    Dance Dance Dance
    fanfare
    エソラ
    アンコール
    overture
    蘇生
    ポケットカスタネット
    終わりなき旅

    東京ドームに入るのは多分ポルノグラフィティの10周年ライブ、2014年のAKB48Gコンサートぶりだったと思うのですが、今回は初めてアリーナではない上のほうの階の席でした。みんみんが仕事で行けなくなったチケットを引き取って急遽の参戦だったため、私も仕事後の入場になってしまいオープニングからヒカリノアトリエまで観ることができず…!前半すごい好きな曲が揃っていたので観たかったなぁ(´・ω・`)入場したのはヒカリノアトリエ前のMCのタイミングだったと思いますが、入った瞬間空気に飲まれるような感覚がありました。本当にスケールが違います。タイトルは思い出せないんだけど聞いたことのある曲が多い(さすがにわか)という具合でしたが、それでも過去の曲が多いのはわかるくらいではある(やっぱりにわか)。
    日産スタジアムは開演前からグッズを受け取ったり、特設のフラッグやオブジェの前で写真を撮ったりとミスチルツアーの空気を楽しむことができました!来場者を喜ばせるために趣向を凝らしているんだなーと、音楽的な素晴らしさとともに人としての大きさ、楽しませ方を追求する姿勢をいくつも目の当たりにして、25年続くアーティストの凄みを感じました。
    ●himawariが新曲として紹介されたの以外、歌いはじめのトークで曲名を紹介するということをしないんですね。それもhimawariも相当そっけなく「聞いてくださいhimawari」みたいなさらりとした紹介。それがとても新鮮で、曲のタイトルってその音楽の一連の流れを示すためにつけられた言葉の形をした印なんだなぁと、ちょっと考えさせられました。タイトルはタイトルでしかないというか。
    桜井和寿さんのMCで進んでいきますが、彼のトーク、いいですね。比喩やおもしろおかしい誇張が少しずつ入ってくるのだけど、自分たちのスピリットの部分は揺らぐことなく真剣に語られていて、ずっと作品を"つくる"ことをされている方の話し方だなと強く感じました。
    ●ランニングハイで泣いた。明るい歌ほど刺さる。足音なんかもそうですが、アーティストとして歩んでいくメッセージ性の強い曲は励まされるところが多いです。25年スタイルを変えずに、でも変化しながら音楽を貫いていくって簡単なようで積み重ねるのが難しいことだから、ミスチルが変わらずに歌ってくれる希望を望む歌詞って聴く者としてはとても尊いですね。
    ●「掌」っていい歌詞だなぁとつくづく思った2公演でした。「1999年、夏、沖縄」は初めて聞きましたが、ちょうど7月に河西智美さんの「ひめゆり」を観た後だったので沖縄に所縁のある夏だなぁと思いながら聞いていました。大画面スクリーンの映像の作りこみがとてもよくて、歌詞に沿っていたりストーリーを補填するような作りになっていて、どこまでもステージ作りにこだわっているんだなと感服しました。
    日産スタジアムでは、きちんと一番大好きなGIFTを聴けたいし、ちょうどドラマが始まっていたこともありHANABIを聞けて相当歓喜でした…!リリースされた年にすぐお気に入りになって2曲ともたくさん聴いていたので本当に嬉しかった(感想がにわか)。SUPERMARKET FANTASYって名盤だよねそれな…。夏の明るめの青い夜空、ステージの上にちょうど月がのぼってきてとても綺麗でした。
    ●そんな中でも「終わりなき旅」でこれからもミスチルが続いていくことを示すようにエンディングしていったことに、ステージを作る人としての美学を感じました。当時小学生の私でしたけどこの歌詞はとても刺さっていたので、25周年の記念の年でシングル曲も多く披露される中で、2017年の今でも終わりなき旅を大切に歌ってくれていることがとても嬉しかったです。私が大好きなこの曲を、いくつもの曲を作って歌ってるミスチルさんも今でも大切に想ってくれていたんだなって。
    ●だいぶ散漫な備忘録になりましたが()Mr.Childrenの美学をたくさん目の当たりにする2日間でした。まだまだ知らない曲がたくさんあるなとも感じたので、ゆみちゃんに借りたアルバム含め、1曲1曲楽しんでいきたいなと思います。そしてまたライブ行きたいな…本当に、グッズもかわいいし()楽しい夏でした^^