優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

幸せについて本気出して考えてみた


おいらは、紺野あさ美がかなり好きで、娘。が好きでハロが好きで、ポルノが大好きで、氣志團も好きで、
クラリネットが好きで、吹奏楽が好きで、部活がもう大好きで、
下手でもギターいじるのが好きで、
総括すれば音楽が大好きで、


美術品や美術史は生き甲斐を感じるほど大好きで、
歴史が大好きで、哲学も大好きで、漢字や数学も好きで、
今大学の授業はかなり楽しくて、


美術館めぐりが好きで、だから電車も好きになって、
パソやネットやblogが好きで、ゲームも好きで、
おいらを育ててくれたディズニーも好きで感謝してるし、
買い物や、カラオケで騒ぐのも、まったり語らうのも大好きだし。
鳥が好きで動物が好きで命が好きで、自然が好きで、音(音楽とはちがう)が好きで、言葉が好きで、


ひとりでいる時間も好きだし大切にしてる。
本を読んで楽しみや考え方を広げたり、絵画と向き合って歴史を感じたり。
ボーっとしたり、瞑想したり…
時には悩むことすら、自分なりの答えを探しだすって意味で楽しんでいるのかもしれない。


ネットで熱く話せる仲間が好きで、接骨院やバイト先の人たちにはいつもお世話になっていて、
頼れるやさしい先輩・かわいい後輩が好きで、
一緒にバカなことできて一緒に笑えて真剣に語り合える友達が大好きで、
うざいほど個性派揃いの家族も大好きで。
いろんな人に支えられて、生きているわけで、
つまり、なんやかんやいって人間が好きで。


これらを全部ひとまとめに表せるのが【優気】という人間なら、
もしかしたら、今までずっと嫌いだった自分までも、好きになれそうで。




小さい頃から何も取り柄とか得意なことがなくて、色のない人間だったけど
こんなにたくさん好きなものができて思ったよ。


好きなものが多ければ多いほど、人生を楽しめる。
好きになることに理由はないけど、
「嫌い」と足下をすくうのは簡単。
でも、「好きだ」と浪漫を語るのは難しいことだよ。


おいらは毎日、そんな大好きなことばっかりをやって生きています。


ミスドのポスターのキャッチコピーがきっかけでこのこと考えるようになったんだけど、
好きなものが多い人は、ほんと、幸せなんだなぁ(*´▽`)