優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

インターネット

インターネットって便利だなと、あらためて感じる。
ちょうど自分が使い始めたのは2000年問題を越えて、世の中にインターネットが大々的に普及しはじめた頃だったけど
ハロプロが好きという(自分の身の回りにはいなかったため)少数派な趣味だった、お金のない中学生にとっては
ウェブサイト、掲示板、チャットで同じ趣味の仲間と出会って話ができるっていうのは
もう画期的すぎた。
日記も始めた。年に1度くらいずついろんなブログを転々としてたから今はもうどこも残ってないけど
mixiを経て、今はここはてなで続けている。
過去のログを合わせると大学生時代の記事から残っている。


家を出ない日でも、ツイッターmixiで文字での会話ができる。
就職活動もリクナビマイナビ
Disneyなどの趣味の情報も、ファンの方のブログや公式サイトのプレスリリースがいち早い。
もちろん雑誌や新聞も活用しているけど、自分に届く速さでいうと、インターネットってすごい。秒単位。
それに、新聞の比べ読みができたり、展覧会の情報を知れたり、
語学の勉強だってできる。動画だってみれるし、それを見て笑うこともできる。


画面上っていう冷徹な場所での交流だけど
それでも画面の向こうで画面を眺めているのは、自分と同じ、人間。
ウェブサイトを作っているのも、情報を流しているのも、必要としているのも、
機械を介してはいるけど、みんな人間の意図。
すごい世の中だなぁ。
その便利さ故に、情報量に耐えきれなかったり、折れそうになったりするし、
自分のペースやサイクルがないと、インターネットに飲まれて
一日中動画みてたりとか、なんとなーくな勿体ない過ごし方をしてしまうから。
それもこれも、使い方次第だなと思う。
もっとしゃきっとしたいなぁ。


…朝起きられない性、どうにか改善しなきゃなぁ(´Д`)