2011年2月27日(日)夜公演の最後にて発表。
メンバーはoffice48から秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江。
DIVA「エリアK」で秋元、梅田、増田とともにメインをつとめた倉持明日香は不在。かわりに3人と同事務所の宮澤を投入。
梅田の「チャンスの順番がきた」という発言は重い。ちょうど第2期生がオーディションに合格して5年目のことである。
これまで怪我やスキャンダルや選抜漏れなどさまざまな困難を乗り越え、それでもへこたれずに努力してきた、報い。
既存のDIVA「泣ける場所」、「エリアK」の仕上がりからも、どれだけ力を入れられたユニットか。
そしてそこからの派生ユニットであることがいかに誇らしいか。
おめでとう、では伝えきれない想い。
言葉にならないよろこび。
シングルは4月27日、タイプA、B、C、D、E、F、Gが発売予定。
タイプA(初回盤)―タイプD(通常盤)
タイプB(初回盤)―タイプE(通常盤)
タイプC(初回盤)―タイプF(通常盤)
タイプG(劇場盤)
公式→http://avexnet.or.jp/diva/index.html#note
ちなみに、C-FにはC/Wとして「Blue rose」が収録されるらしい。
旧Kファンとしてはたまらなく楽しみだ。
楽曲が好き、というだけでなく5年越しの成長っぷりを聴くことができるという点で非常に期待できる。
しかし。個人的な好みの問題かもしれないが、あの4人の調和を考えると倉持の声はほしかった。
所属事務所の問題とはいえ、事務所ごとの編成っていうのが悪いわけではないが、
歌を歌うユニットとして最高のメンバリングを常に尽くすべきだと思う。
後は宮澤次第。どうなるかなー。楽しみだ。
なにが怖かったかってこの日、翌28日分の「シアターの女神」公演の当落通知日。
tgskブログで配信しましたと更新があり、またはずれたかと落胆していたのだが
ふとメールチェックをしてみると「当選おめでとうございます」メールが。
ちょうど秋葉原ドンキではDiVAがデビュー発表をしていたくらいの時間帯である。
もう自分がそろそろ死ぬのではないかというくらい、偶然な朗報が重なった一日であった。
というわけで、2月28日チームB「シアターの女神」公演観賞レポも追って書いていく。