優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

一般公募について。

今夏、10人体制へ…。
月の裏側のバックダンサー6人には、ちゃんと意味があったんだな。


4月20日の都内でイベントがあるということで気を揉んだヲタが大勢いたわけだが
結局ふたを開ければ記者発表。
そして秋元Pからの手紙と、増員発表。*1


何が気にくわないって、震災の影響があったとはいえど、最初のお披露目が上海。次が記者発表。
3月にあるはずだった国内でのMJ公録、ファン向けお披露目がなくなってしまったために、
純粋に4人のDiVAとして観ることができる機会自体がこの2回だけとなった。
しかもデビューシングルも4月末の発売が5月18日に延期になり、正式なメジャーデビューすら出来ていない状態での、増員発表。
ファンを何だと思っているんだろう。office48もエイベもファン嘗めすぎ。
それでいてtgskも声明出さないんだからなんだかなぁと思う。


そもそもの話だが
DiVAをofficeの4人で結成するにあたり、
元祖DIVAに不可欠だと信じていた倉持明日香の歌声が抜けるという時点で疑念があった。
AKB48のユニットは事務所戦でしかない。ほんとうにくだらない。
結局、メンバーなんて誰でもよかったんだな、という、ただただ失意だけ。
「エリアK」のトップ4、の倉持を宮澤に置き換えて、DiVAにするくらいなら
いっそ全然違ったユニット名で真っ新なところからスタートさせるべきではなかったのか。
“ダンスヴォーカルユニット”とかっこいいDiVAを謳っておいて、目につく仕事は次々発刊される雑誌の水着グラビア。


こんなこといって、ツイッターtgskや社長の垢炎上させても、所詮意見。
事務所を動かすだけの行動のはずがない。
結局メイン4人に固いファンが付いているから、好き勝手な運営してもコアなファンの減少はないだろうという意図が垣間見えるのは俺だけか。


言おうと思えば、どこまででも言える。
しかしだ。

宮澤の笑顔の下に、悔し涙の跡があることを知っています。
増田が、自分の実力をなかなか評価されないことに不安と苛立ちがあったことを知っています。
秋元が、もう逃げ出してしまいたいくらい、精神的に追い込まれていたことを知っています。
梅田が足の怪我で休養中、もう、居場所がなくなってしまうんではないかと悩んでいたことを知っています。
それでも君たちはあきらめなかった。
自分の夢に向かって歩き続けたからこそ、ついにユニットデビューの日を迎えることができたのです。
秋元康PからDiVAへの手紙。一部。)


きっと彼女らはがんばってくれる。

パフォーマンス後に秋元先生から発表された今年の夏に開催されるDiVAの加入オーディション。
最初聞いたときは素直にビックリしました
いまのDiVAが新たにDIVAというユニット名に変わり、10人になるということでどんな人がメンバーに加入するのか考えるだけで楽しみになりました!

でもそれと共に不安や焦りも後からきてうまくいくかとかどんなグループになっていくのかとか正直かんがえてる自分がいます
でもでも!いままでいろんな不安を抱きながらも精一杯やってきて後悔したことは1度もないのでこの加入オーディションを新しい自分の刺激に変えよう!って気持ちになってきています

今後どうなっていくのか楽しみですねー


2011-04-21 01:30:01 「スタートライン★増田有華」(一部抜粋、絵文字略)
1LDK 6人暮らし


デビューシングルお披露目後、シングル1枚でオーデ増員発表。
そう、モーニング娘。第2期増員時と同じ。ギクシャクすることは間違いない。
けどそこに、iをIにするだけの飛躍の可能性があることも否めない。


有華の言葉はいつも突き刺さる。
全力でやったことに後悔はない、それを知っているからいつだってどんなことだって全力でやってる。
どんなことがあっても笑顔をくれることは間違いない。


少なくとも、笑顔でいようとしてくれる増田が、梅田が、秋元が、宮澤が、そこにいることに変わりはない。
本人達が上を向いて努力しているなら
黙って応援する。


愚かだってわかっていても
好きなもんはしょうがない