修士論文

大学の学部の後輩から相談を受けた。院に行こうか否か。
いろいろ言ってみたものの、自分はどうだったっけかと思い返す。
大学入った春から既に、上があるなら上にいきたいと思っていた。
思うだけでそれ相応の勉学に勤しんできたかといえば否。
口ばかり、というのが的確な気がする。
だから実際、憧れの教授のもとで研究ができた去年1年間を大いに無駄にした。
それが環境の変化だとか失恋だとかその現実逃避だとかウダウダ口実を並べることもできるが、結局にところ、己に負けて甘んじた自分が悪い。
上にきたはいいが、上には上がいる現実に、自分の居場所を確立できてないのが事実だったりする。
就職に関してはもう頭にないから、というか本当にそこに避ける時間がないほどに、修論〆切は迫っている。
あと10ヶ月なんかで終わらない。


いやー。大変なところに来てしまったもんだ。
それなのに後悔はまったくない。
頑張ってない自分、頑張れよ、ってことだ。