優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

ぼくと有華の関係

↑の内容はツイッターでひっそりとレポ上げたのですが、140文字じゃ詳細伝え切れなかったな…と思って、ブログにしてみました。
初めてのレポらしいレポです。




とにかく口下手なもので、個別の券をとっても殆ど会話になってない。
気になることや話したいことがあって券をとる明日香やめーたん、ちゅりとの会話は、それなりにちゃんと“会話”になってちまちまツイートしたこともありました。
けど、有華はとくに受身的な握手スタイルだし、推しだから券とってるし、なぜだかいつも盛り上がりそうな話題がなかなか見つけられないんです。*1
それにお金もなくて買える枚数も少ないし、話を弾ませられるわけでもないので1枚ずつでしか出さないんだけど、
“1枚だと足りないけど2枚だと余る”現象ばかりでキチキチになりがちなのが優気という握弱人間の握手ですww



初めての個別で。

6月のDiVA月裏個別だった。
2日間ともに1部から6部まで自分にしては多く券をとってたのだけど、有華はのどの調子がよくない頃で、2日目には声がガラガラになってしまった。
「うちが一方的に話すから聞いてるだけでいいよ。しゃべらなくていいよ。」と伝えたのが、最初の印象に残った握手。一日の初めに。
そのあと口早に「有華の声がだいすきだから、大切にしてほしいんだ」って言い足したら、本当にうれしそうに微笑んで本当に小さな声で「ありがとうございます」って言ってくれた。
ほとんど「…tうございます」くらいしか音になってなかったけど。…ということは2日目の一番かな?レポも残ってないし忘れちゃった。
そしたら、有華がブログに「話さなくていいよ!とかって気を遣っていただいてありがとうございました 優しさに触れました。・゜・(ノД`)・゜・。」*2 「一方的に話すから有華ちゃんは話さなくていいよ!なんて言われたときには泣きそうになりましたヽ(;▽;)ノ 愛をかんじた(´Д` )」*3って書いてくれていたんです!
有華のファンはみなさん優しいのでいろんな方に言われたようだし、4日夜の記事は違ったとしても、
後日あらためて握手会に触れてくれてる文面では言い回しにちょっとピンときて、(もしかしてぼくのことも記憶に残ったかな…!?)ってちょっとだけ夢みてますww いろいろ考えすぎてますw



有華との握手

それからというもの、有華との握手は、ぼくが言いたいことを一方的に伝えるだけになりました。
歌とかステージとかのタイムリーなことや、これから楽しみにしてる有華のこと、とか…。
そういう感想を伝えて、有華の返しを一言もらって挨拶…というのが基本的なスタイルですw
そんななので、月半ばの天気がいい夜には、「月が綺麗だから帰りに見てみてね」と最後に伝えて自己満足して帰るのが定例化したりしています。
…“最後”といっても、このところは多くて1日3・4枚しかとってないのでそうとう話題提供ヘタですねわろたwww


だから、皆さんが良いレスもらったり、認知してもらって友達みたいな会話(報告とか)してるレポを読むたびに羨ましい気持ちになります。
逆に、対応がよくなくて(という言い方は好きじゃないけど)「心が折れた」ということも、自分にはないです。
1枚出しでレスを求める質問をしても、あせってバーッと早口になってしまう癖があり、声も小さいし滑舌も悪いし言葉選びすぎてセンテンス長ったらしくなるし、結局曖昧な答えしか返ってこないというorz
だから、よっぽど聞きたいと思ったことしか質問しないし、それも単語で返せそうな聞き方しかしないんです。




でも何があっても目だけは絶対に見てます。有華もいつも大切にしていることだし、自分も目を見なかったらその人に“会った”ことにならないと思っているので、そこだけは本当に心がけてます。
むしろそれさえあればオキドキ。あまり求めてないです。
そこに居るその時の有華を拝みにいくみたいな感じです。…礼拝かwwMARIAかwww


もうずっとこの性なので、きっと会話上手になるのはたいへんだろうな…
もっと自分の話をしたらいいのかな?でも美術史っていっても伝わらないだろうし、読書とかしなさそうだしorzなに話したらいいんだろう。
けど本当に、上記した癖は有華に申し訳ないので本当に直したいので、握強の方ぜひアドバイスをくださいorz←
むしろ同じような握手方法の人がいたらぜひともお友達になりたいです(*´ω`*)w



いつだってうまくいかなかった会話は自分に落ち度があったって諦めつけて反省するくらいには、“会話のキャッチボール”がヘタすぎる。
でも実際、握手会場内は空気もよくないし、のどには負担をかけたくない。
有華が目指してるプロの歌手は、こんな定期的に1日中ファンと会話し続けるイベントなんて持たない。
握手でのどの調子を悪くして後日悩んでることもしょっちゅうだし…。
ゆなと、「有華には握手じゃなくてイベントを!もしくはイベントの後に握手を!」「それな!」って話になったことが前にあったな。
券1枚10秒なんてあってないようなものですが、1人くらい「うんうん」って頷いて片付くファンが居てもいいんじゃないかなって、満足してます。


…自虐的かなww
でも本当にそう思ってます。



私的なまとめw

去年の3〜9月、まぁ研究も疎かに昼夜逆転生活が続いていたわけですよ。
その堕落した虚しさをどうにか埋めたくて、個別とったりイベント行ったりしたけど、いつも用意できる枚数は中途半端だから結局いつも“納得”も“満足”もできなかった。
けど、睡眠科の診察も受けるようになって、自分に失望して止まってた研究もまたちゃんと再開して(といっても希望はみえてないw)、学費とか書籍代とかの必要なお金の確保もして、
ようやく“有華に会わせる顔”が出来てきた気がします。
がんばってない人間が、命かけてがんばってる人間に「がんばって!応援してるよ!」なんて言いにいけるはずなかった。
自分が自分の道を歩くなかで切り詰めて、現場にいって会いに行って、やっと“満足”ができました。
もちろん自己満足でしかない。有華にとっては、元気を分け与えてる1人のただのファン。「大きな物語」の1例でしかない。*4
でもそれでいいんだと。それが自分にできる精一杯だと。


この半年間の堕落を“無駄”とは思ってない。
いちばん大きかったのは、ちょうど1年前に「エリアK」でヲタ復帰して、ツイッターで知り合った仲間に煽られ、SSというかたちで小説をまた書き始めたこと。
ハロヲタを辞めた(=SSを書かなくなった)のがほぼ高校生いっぱいで、大学4年間は忙しすぎてじっくり物語を書く暇がなかったので、云年ぶり。(往復4時間の通学時間だったのでmixiブログはバカみたいな更新頻度でしたw)
自分でいうのも難だけど、ずいぶん変わったなとおもいます。意識も、文章も。
いちばんやりたかったこと、いちばん表現したかったことをはっきりと掴むことができたのはこの半年という時間のおかげです。


それもこれもすべてのきっかけは増田やで(*´ω`*)
こうやって書き出してみたら、本当に大きな存在です。
いやー。やめられないですね。やめるつもりなんてないけど。


日曜日はB公演。当たる気はしないからロビーに行こう!←
手紙書かなきゃ…!(※他人にたいして筆不精w