優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

2008 気分はちょっとお正月…?(おまけ映像)

ゆみさんのブログを拝見して、ひまわり期の「夕陽を見ているか?」「ロマンス、イラネ」をヘビロテしている今日ですw


夕陽MVを観ていたら、ディスクのチャプター3に「2008 気分はちょっとお正月…?」と、もう全力でがんばっている時期の映像が入っていたので、ちゃんと観てみることにしました。
一度はみたことがあると思うのですが、あまり内容覚えていなかったw
「SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜」の通常盤ジャケットの撮影風景と、アルバム内容や翌年の抱負などのメンバーごとのインタビューでした。


動画さがしたら出てきたので、さきに貼っておきます!分割で2本分。
リンク以下記事は内容バレになるので、気にする方は閲覧ご注意。





(*´ω`*)人(*´ω`*)人(*´ω`*)人(/∀\*)人(*´ω`*)







たかみなや夏希さんの発言をきいていると、やっと信じ始められた頃かなぁと思います。
「1年でどーんと変わるんですよ、AKBって」って言うたかみななんか本当前向き。しゃべりはずいぶん気張ってる感じあるけどw
1期のメンバーは特に、ようやく見えてきた希望が嬉しかったはず。



有華

アルバムの内容についてのインタビューや新年の抱負をきかれるメンバーが多いなか、
有華が答えるのは「最近、気になるコトは?」。
まだ標準語よりも関西弁のクセがあってかわいい(*´ω`*)ww





人 間 の 心 理 …(笑)



ここに入って、いろいろ考えさせられることが多くて
他人ってどんなふうに考えてるんやろうとか、
他人は自分のことをどう見てるんやろうとか、
自分がやったことは他人にどう受け止められてるんやろうとか、すごい人の気持ちが気になるようになってきて
いろいろ心の心境が変わってきました最近。


16歳になったばかりの子がこんなこと言うんですね…


大阪からひとりで出てきて2年目、もう目つきが違う。大人っぽいってもうこの頃からだなぁ
「Dreamin' girls」の歌詞にもあるように、中学・高校に通いながら夜は公演に出ていたメンバーが大方を占めていた当時、有華もそのうちのひとり。
雑誌のインタビューからすると、ちょうど、人間不審からいろんな人と出会ってちょっとずつ変わり始めてた時期なんだろうな。
同じ夢をもった同級生とも知り合えて、学校の話には苦笑いのメンバーがほとんどの中で唯一といっていいほど本当に学校と友達が大好きだった有華。学校の友達にも愛されてた有華。
いろいろな支えがあったからこそ、いまの増田有華があるんだなって思うと、もう感謝しかないですね。
小さな出会いに感謝できたら僕らは幸せになれるんだ(*´ω`*)♪



他のメンバーの映像から察するに、アルバム収録曲でいちばん好きな曲がかかっているんだろうと思います。
有華のBGMには「夕陽を見ているか?」。
何年越しでも夏希とカラオケ大会で歌っちゃうくらいだから、本当に存在が大きい曲なんだろうな。
音楽をきくとその音楽をよく聴いていた頃の気持ちを思い出す、というようなことを有華がブログに書いてたことがあったけど、今でもやっぱりいろいろ思い出すのかなぁ。



あなたに 会えて 本当に よかった うれしくて ウレシクテ コトバ ニ デk

特典ディスク内のチャプター全3件からのきゃporz



(/∀\*)



(((((/∀\*)))))



15歳でもう、ふとこんな表情みせちゃうんですね




…(((orz)))



めーたん

アルバムにチームKの「転がる石になれ」が入ってるのに感動したり、
「世界中の人に聴いてほしい」って言えるところだったり、めーたんって個性が堅固で好きなんです。
握弱の自分でも何度か握手をしに行ったことがあるくらいには気になってるメンバーなんですが、
どうしてこんなに気になっているのか、ぼんやりとしてたんですが、これを見てはっきりと思い出しました。



ジャケット写真の撮影にあたり、わたしはもっと脱いでもいいんだけど「お母さんが泣いちゃうんで」って言ってる表情が苦しげで…。
この映像のちょうど1年後には「甘い股関節」でソロデビューしてて、ハグ会をすると話題になっていた頃、スポーツ紙かなにかで“お父さんからもううちの娘じゃないと絶縁された”みたいなことを知った。泣きながらも芸能界でがんばっていくことを決心したようなそういう印象を、文面から抱いたのを覚えてる。
この映像はきっとその軋轢が生まれ始めたはじめの頃なんじゃないかな…。
それでも、チームKでもSDNでもがんばって、ホリプロという大きな事務所への移籍も決まった、いろんなお仕事をもらうようになった…
すごいよなぁ。なんか簡素な言葉しか出てこないんだけど、
自分の持ち味を殺さずにここまできためーたん、本当に尊敬です。