優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

キャプテンEO

先に簡潔に記しておきます。


素晴らしかった…!!


幼少期に観たことなかったのはまぁ別として、
マイケル追悼記念で期間限定復活した1年のうちに、義務を感じず観に行かなかった自分を恥じましたよ。
すごくいい経験したと思えた。観てないなんて勿体無かった。
3D映像に加え字幕の文字が小さいし薄いしで、重要な部分の会話は簡単な英語だったし理解できたのだけど、込み入った物語の概要ほぼまったくわからず←。
というわけで困った時のWikipedia

  • ストーリー

色彩を全く失った暗黒の星へとたどり着いたキャプテンEOと仲間たちが、歌やダンスなどで暗黒の女王に挑む。

  • スタッフ

制作総指揮・ジョージ・ルーカス
監督・フランシス・コッポラ

  • キャスト

キャプテンEOマイケル・ジャクソン
暗黒の女王…アンジェリカ・ヒューストン
フーター…トニー・コックス (俳優)
アイディ…デビー・リー・キャリントン

  • 使用楽曲

We Are Here To Change The World
Another Part Of Me


キャスティングと監督BIGすぎわろたwww


宇宙の"悪"に支配されてるっぽい感じの王国の女王様っぽい人の前で、マイケルが歌い踊り出す、という流れ。
マイケルが引き連れてる仲間はみんなアニマトロニクスのユーモアあるエイリアンだから、彼のパフォーマンスに絶対必要なダンサーはどうするんだろうーって思ったんだ。
そしたら、
前奏AメロBメロみたいな曲の盛り上がりまでの部分で軽い格闘で制した敵キャラが次々に風貌を変えて、ダンサーになっていくんですよ。
最後には、(古代文明の遺跡みたいな雰囲気に)崇高な輝きを取り戻した世界に変貌していくという。
"Music"が世界を救うんだなーって思える構成で。
特別好きというわけではなかったけど、エンターテイメント界におけるマイケル・ジャクソンの偉大さを思い知りました。
いろいろと予備知識なくても、SF系は苦手でも(←←自分のことです)、また観たい!(*´Д`*)と思える映像作品でした。
まったく素晴らしかったです!