5年半勤めたバイト先が、駅の改装計画で閉店になり
今日が自分にとって最後の出勤でした(´ω｀)
店長も社員もアルバイターもころころ変わるお店だったけど、だからこそ気も楽だったというか。
マニュアルもなかったから、効率よい方法とか気持ちいい接客とか伝言の残し方とか、どうやればいいかを自分で考える力もついた。
苦手な人もちょいちょいいたし、どうしても合わない社員のせいでストレスで体重が38キロまで落ちたこともあったけどｗｗ
よく続いたなぁ…って思うわ。
逆に、それ以上にたくさんのプラスの出会いもあったし、自分の成長にも繋げられた。
仲良くはなったけどこれから先会うこともないだろう人々（中国人の留学生のアルバイターが多い）ばかりで
「元気でね」なんて物語に出てきそうな言葉を交わしてジンときてしまった。
そして、毎朝4時に起きて始発に乗って、空をよく見るようになったなぁと。
同じ時間でも、夏はもう明るいし、冬は月見するほどにまだ真っ暗。
その長い夜がだんだん短くなっていって、久々に朝日をみれるようになるこの春って時期は本当に嬉しいんだよね。
車窓のオレンジとブルーを眺めながらStargazerを聴くのがお気に入りだったし、春はディズニーのイベント曲をよく聴くし、夏は明るいサマーソングのK2ndを頭から聴くのが好き。秋はBUMPのJupiterが条件反射的に聴きたくなる。
毎朝出くわすいろんな乗客たちも大体決まってきたし…
始発の思い出も多いなｗｗ
学生の頃はまだよかったけど、去年から睡眠に支障をきたし始めて、
医者にもタイミングみてバイトの時間もっとまともなところにしろｗって言われてたので、まぁちょうどよいきっかけになりました。
なあなあにまぁなんとかなるだろー(´ω｀)と全力テキトーだった新しいバイト先も、なんと決まりましてｗ
来月からは銀座の某ギャラリーで監視員です。
そこにプラスTA2件という若干てんてこ舞い必至の新学期の幕開け。
DiVA関連のイベント終わったら、しばらくは現場行けないだろうなぁ。
まぁ倒れない程度に風邪治しつつがんばりますｗ
