映画館で映像と音声を観てきただけですが感想書きますよ。
感想というかただの初日メモ書きですね。
冒頭
といっても映像なので全曲にコメントできるようなあれでもないのですが、
暗転したイントロで有華とともが2人でカメラ抜かれた映像をみて、映画館のシートから飛び上がったのがわたしです。
ストリッパー
いずりながポジションを間違えて大移動してて、ちょっと顔がこわばっちゃって心配だったけど
自分のパートになっちゃたらキリッと表情変わった。河西さんが絶賛するだけありますね。
MC
自己紹介MCのお題はまあよそいきに「今回の意気込みを」というものでした。
なのでそれぞれみんなが言うことの役割分担をきちっとしていたように思います。
「セイ ほーお!」って掛け声を煽って、増田さんは会場を沸かせておりました。
「劇場でもやってる公演だけどいつもより大きい会場でやるのでいつもより緊張してる」とシアターの話からめてきたのはさすがのシアターの女神、河西さん。
と思いきや「出演回数がいちばんに多いのでしっかりした存在になりたい」というようなこと←を主張した小林さん。
いつもの増田さんの煽りをまじえた方式のMCで、なぜかオチが「このメンバーのなかで唯一RIVERを踊れません」という話になった佐藤夏希さんw
「どこぞの雨女のせいで今日は見逃した公演初日なのに雨ですが」と北原さんのふりに、
「新曲リリース日やはじめてお天気の原稿を読んだ日など、めでたい日はいつも雨なんで今日もめでたいんですよ」と柏木さん。
チームB大好きを常に主張する鈴木の紫帆里さんが今回正規メンバーとして出演できたことも感慨深かった。
ちなみに、コンビニ前のMCお題。
みゃお「今日は見逃した2公演初日でめでたいわけですが、もうひとつめでたいことがあります。
発表しちゃいますね。
もうみなさん気づいてるかもしれませんが…
もうすぐ、母の日でーーーーす!!」
イエーイ\(^O^)/
そんな宮崎さんのゆるゆる具合が相変わらずだったのでちょっと安心したのは内緒。
最初はよそいきな雰囲気のMCでしたが、いい意味でチームBらしいグダグダしたMCで魅せてくれた。
嵐の夜にはでセットが気になりはじめる。
それすなわち劇場セットの再現率の低さよ。
ステージ背景。
スラッシュみたいなライトが\/の向きで埋まった黒壁が、手前に4枚、奥に3枚が交互に並んでいる。
メンバーが登場できるスペースが3箇所。黒壁が衝立になって並んでる状態。
― ― ―
― ― ― ―
↑ ↑ ↑
ステージ
- -
〜〜〜客席〜〜〜
こんな感じ…ってわ か り づ ら いwww
みればわかる!
とにかく!黒壁と鏡の回転式バックセットではなかったんですよ!
ということはです。
僕が大好きなK3rd脳内パラダイス公演の「MARIA」から「君はペガサス」イントロの流れがどうなるのか…。
登場口は3箇所だから、まんなかから才加と佐江が2人出てくるということになります。
つまり、「君の背中の翼が折れて」の冒頭部分がオリジナル公演とは異なってくるということです。
劇場ステージの演出どおりにいかないということは、鏡がきらめくことも、4人がスムーズに出てくることもない。
生中継のカメラワークもぐだぐだだったし、あまりにも突然プラン組まれた感が否めなくて、見逃した2に不信感を抱いた(´ω`)
というわけで話戻せ
イントロ、大サビ前Bメロと、アウトロの演出が異なった嵐なわけですが
まりやんぬの手袋がいつもどおり右手にはめられていたことを確認いたしました。
去年のリバイバルで左手にはめていたのは何だったんだろうか…w気になる。
夜風の仕業
「のどの調子があまりよくない」と言っていたので、サビの高音が気がかりだったのですが。
サビだけ音源当ててたかな…?という違和感が残りましたがどうだったんでしょう。
AメロBメロはしっかり歌っていたのですが、
ゆきりんうまくなったなぁ。
出演できる公演数が少ないけど、「シアターの女神」公演が始まってもうすぐ3年が経つわけで。
歌詞にずいぶんと表情がついたし、歌い方が確立されてきた感じ。
MCなんかではスピーカーが割れるような(といって失礼になるなら申し訳ないけど)ツンとしたハイトーンヴォイスなわけだけど、
歌声がまろやかになった。
コンビニからオネストあたりまで
河西さんが消えました(´・ω・`)
B推しで突然戻ってきて、驚いたのですが。オネストんとき…いなかったよね?いた?w
体調不良なら体調不良ってとがブロに書くと思うんだけど…足まだ調子よくないのかな。
なっつん一部出演お疲れ様でした。ありがとう。
招待状前MC
香菜の有華マネから、本人の「いきさきはーわすれないー♪」をふられたわけですが
突然の出来事で笑ってしまい、(例の)黒壁の影に隠れるアクシデントww
個人的にツイッターでよく「(*´ω`|」って顔文字を使うのですが、まさにその状況がステージ上でしかも有華本人によって再現されて、いたく歓喜しましたw
小林香菜さん
オネストマン登場のさいに(まりやちゃんに押されて)盛大に転んだ劇場公演が記憶に新しいところですが、
今日も転んでました(´ω`)あれはたぶん小林さんです。
それをネタにしたかったのか、一昨日1日の公演でも、「あなたは今日で香菜ちゃん推し♪」でY字バランスする前に転びそうなフリしたんですね。
今日もそれやってたので、やっとわかりました。わかりにくいコケた風パフォーマンス。
でも公演出演回数が多いだけあって、いろんなことやろうとする姿勢が一番伝わってくるのも香菜だったりする。
わたしはきょうもゆかちゃんおし
ちなみに「あなたは今日で有華ちゃん推し♪」のところの増田さんは、いつものはっちゃけた感じとは違い
モデルさんみたいなセクシーな歩き方で投げキッスしてて美しかったです。
今日は全体的にかわいい一面を押し出してたかな。
まゆとゆきりん
2人の姿があると「チームBだなぁ」って感じがするのだけど、*1
チームとして引き締まるけど、目立っているわけじゃない。
確かにカメラにはたくさん抜かれるし、センターポジションにやってくる場面も多いわけだけど、
出るとこは出て、ひっこむところはひっこむ。チームとしてステージ上を動いてる。
MCでも2人はほとんどしゃべってなかった。
潮風の招待状前、前半グループのゆきりんは最初にお題説明から少しグダってしゃべっただけだったし、
後半のまゆは、エロい方向に話をもっていこうとしていた夏希に「どんなけ飢えてるのw」ってつっこんでから「GWはどこかへ出かけますか?」の潮風流れで口を開いただけ。
まゆは特に体調不良もあったし、もともと小さな体がもっと細くなっちゃったなぁって印象。
そんな2人なのですが、
紙飛行機の1番Aメロ、2人のパートで手を繋いでました。
それをみて、ゆきりんがまゆの誕生日にさいして書いたブログをですね。思い出しました。
まったく愚痴や弱音を言うことのないまゆゆが、
あるとき糸が切れたようにならないように、
いっぱいいっぱいになってしまわないように、
隣で支えていけたら、と思っています。
そんなゆきりんもネガティブな感情はみせない子なので、なんだかジンときたこの日の記事。
お互いに忙しくて、なかなか会えなかったということもあると思うけれど、
ただ仲良しに手を繋いでるだけじゃない、特別なモノが見えた。
泣くような曲じゃない明るいナンバーだけど、ウルッときてしまいました。
生誕はロビー規制でいけなかったし、まゆがいる公演を観るのも久しぶりだった。
劇場でもこれから出演できる日程が増えるといいな。
真夏のsounds good
チームBバージョン。河西さんセンター。
この新曲自体、まともに観るのが初めてだったのですが
選抜メンにニューフェイスが多いということもあってか、どのポジションでもステージの真ん中にきて歌うパートが割り振られているんじゃないかという印象。
有華は(誰ポジかわからないけど)最後は下手側の外側の列にいた。結構息あがってたので激しいダンスナンバーなんだなと。
…ん?センターの河西さんですか?書くまでもなく美しかったですよ。(´ω`*)
本当に見逃しているもの
有華とともを推してる自分ですが
ロビ観をはじめてから、公演の見方が変わった気がします。
いつも違うパフォーマンスをみせ、いつも違った絡みをして、いつも違った話をする。
いろんなメンバーが、実は普段とは一段も二段もちがう意外な表情を魅せたりする。
それに気づけるようになったような。なってないような。
今日の映画館中継を観て、そんな自分のまなざしの変化に気づいた。
本当に見逃しているのは、見逃しちゃいけないのは、秋葉原の小さな劇場で毎日行われているステージだなと思いました。
なんだかんだ偉そうなことを言いながら、B5thのロビーに行くよう努力しはじめて半年足らずなんですけど。
大勢が見ないものを目撃する。目撃者が少ない場こそ足を運ぶ。
それもこれも秋葉原までのアクセスがいい、関東住みであることが幸いしてるわけで。
そんな日常、環境がいつまで続くかわからないけど、
勇敢な少女たちを見守る従者でありたいです。