優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

コメンタリー(編集後記)

まあここまでくるのに何日かかったのかというwww
羊飼いの旅公演やらないかな」とほざいてから、そうです。
まるまる1週間考え込んでしまった(´ω`)ww



メンバーが定まってもないのにMCまがいのものを挟むわけにもいかず
動画を羅列させるだけの稚拙な記事になってしまったうえに
なんとメインテーマである「羊飼いの旅」がつべにうpされていないという最悪のアクシデントがwww
まあいいや(´ω`)
気になる方はぜひプレイリスト作ってみてください←

0.overture


1.羊飼いの旅


2.MARIA(K3rd)


3.鏡の中のジャンヌダルク(B3rd)


4.万華鏡(S3rd)


5.勇気のハンマー(B5th)


6.夢を死なせるわけにいかない(H2nd)


7.水夫は嵐に夢を見る(B3rd)


8.命の意味(A6th)


9.向日葵(H1st)


10.メロスの道(K4th)


11.夢の鐘(K6th)


12.タンポポの決心(B4th)

前半をユニットが占めるという異常事態w
イメージとしては、羊飼いは白と黒のマント衣装でやっていただいて
アウトロで暗転して、ステージに3人、黄色いスポットでMARIAという流れが理想。


そもそも羊飼いの次に持ってこられる全体曲が思い当たらなかったので、
MARIAジャンヌ・ダルクで、
非現実的っぽさといいますか、信仰心みたいな神聖な世界観をだしてみました。
そこから夢が醒めたように万華鏡
憧れと現実をつなぐ役割をしてもらいました。
イメージとしてはここで最初のMCはさみたい。


そしてここで気がつく。
使いたい曲半分を既に出し尽くしてしまったことに←
ここから羊飼いのプロデューサーの旅がはじまるww


啓発的でハングリーな楽曲はたくさんある。
けど公演曲に限ってしまうと、いつも聴いてるお気に入りを出すことができず。
DiVA諸々、世界の涙、Stargazer強き者よ
桜の木になろうもいい曲だけど、…これ以上花咲かせてどうすんだ…w


構成力がないゆえに何曲を犠牲にしたことか。
そしてチームAの曲をどんなけ捨てたんだという。歌謡曲調や恋愛ベース、時事問題(遊牧から遠すぎる世界)の楽曲が揃うAは入れようにも入れられなかった。
逆に、KやBの泥くさい曲はどれだけ切り捨てたか。
(特に旧)チームによってこんなにもテイストが異なるとは。概要として記憶していたとはいえとても平等には扱えなかった。
そんな中から選んで消してまた加えて順番変えて…を繰り返して、中間5曲が納得いかないようなorz
読んでくださった皆様。「この曲いかが?」というものがあればご意見お待ちしてます。←


そんでもって楽曲をみていただければおわかりでしょう。
…“後半戦ラスト曲”と“アンコールの2曲目”どんなけ入ってるんだとww
聴かせたり休ませたり高まらせたり……公演のセットリストって本当に計算され尽くしてるんだなとしみじみ思いました(´Д`)


こんなんじゃいつまでたっても出来上がらねぇwwwと譲りたくない部分(最初と最後w)を譲らないと決めると、
曲調やイントロ・アウトロも似通ったものが続いてしまったり、
とても正規公演と同じ全16曲を揃えるのはムリでしたorz
ダラダラと長くするのもあれだなと、まあアルバム1枚分くらいにカットしました。


アンコール枠の最後3曲はただ自分のトレンドをぶち込んだだけではなく
ちょっと非現実の世界に戻りつつラストという具合にストーリー繋がってるんですよ!←


といっても、
自分の心に響く曲をとりあえず曲の雰囲気で繋げ合わせてみたらみごとに言葉や気持ちも連鎖してストーリーになってた…というのが正直なところです。
ほんの些細なことなので解説するまでもないし、
物語をネタばらししてしまったらしてしまったで聴いていただく楽しみもなくなってしまうなと。
ばらばらの歌詞の風景をそれなりにコースにできたかなぁと個人的には想います(´ω`)


C/Wだからと諦めずにセットリスト考えるの結構楽しかったです(ボソッ
みなさんも心が路傍に投げ出されたときにはぜひここにある羊飼いソング(勝手にカテゴリつくった)聴いてみてください(´ω`)