見逃した君たちへ2 K3rd脳内パラダイス


第1バルコニーの2列目。
下手側。端っこすぎずステージも近かったのでよく見えました。
いきなり最後のことを書き残しておくけど、
ステージをあちこち移動して客席に手をふるなかで有華に話しかけられて振り向く河西智美さんと、その2人の「頼むで」「うん」的な光景(※「またきてなー」同席の依頼)にほっっっっこりできただけでなく、
ずっと会場に手を振り続けて、有華を中心に準備万端に1列に並んでいるのに気づかずにはっと急いでそこに加わる河西智美さんがとんでもなく可愛らしかった。
さらには「またきてなー」が終わり、ともが有華の腰に手をまわして2人肩をならべて上手の袖に消えていくのを全力で見送りました。


今年もK3rdに入ることができた喜びをかみしめました。ありがとうMARIAさま。
以下感想。



智よ

河西さんの今日のヘアスタイルがストレートだとわかり、モニターに映し出された瞬間、西日の射した教室にケチャするの一瞬忘れました。
今年はみんないい意味で気合い入れた装い(例:モヒカン)ではなかったから、どの曲にも特別感がなくて落ち着いてみえた。
視覚的なほうでいろんなメンバーを追うのに必死になりがち(しかも結果的になにも覚えていない)だったのが
今日は歌詞をかみ締めながら歌を楽しめました。



脳内パラダイス

なにが素晴らしいって、ステージの真ん中を観ていれば(/∀\*)(*´ω`*)なので、思う存分踊れましたw
といっても客席狭いのでかなり中途半端な具合になっていて、はたからみたらキメェwwwwwwってことに成り兼ねないレヴェルだったかとは思いますが(´Д`;)周りの皆様もうしわけありませんでした。



気になる転校生

有華のダンスと笑顔をみてると、なんだかもう身体にパフォーマンスが染み付いてる感をおぼえました。
B5thなんかはこんなにガッツリ踊りこむ楽曲がそもそも稀有なので、手を抜ける部分もふざけて絡みにいけそうな余地もなくて、
久々に全身全霊で1曲のダンスに入っているAKBの増田さんを観た気がします。(※無論DiVAは除く。)



泣きながら微笑んで

歌の安定感もさることながら、
表情が本当に豊かになった。
未熟さだったのか緊張のせいかでパターン化しつつあった悲しげな顔ではなく、心身ともに楽曲に入り込んでいるのが伝わりました。
1番で歌声に鳥肌がたち、2番で演技に魅せられました。



MARIA

河西さんの表現、めきめき変わる。
去年はダイナミックな動きに変えてみたっていう粗削りな雰囲気があったんだけど、
崇高な役柄に負けることなく、そのポジションのなかにしっかり“河西智美”を出すことができていた。
歌を自分のものにできた、という感覚でしょうか。本人がどう感じているかはわからないけどそれに近づいているのは確かにあった。
当時の彼女にはこのかっこよいMARIAがうまくできず、表現に悩んだ楽曲なだけあって、今年の成長のしかたにはいろいろと感慨深かったです。


ちなみに手袋で手元をすべらせてしくることなく、マイクスタンド(もどき)を回転させることに成功しておりました河西さん(/∀\*)
今年は苦笑いではなく、満足げで不適な笑みがみえた気がします。


今日のMARIAには神々しさのなかに、良い意味で荒々しさをおぼえました。
「希望の実をつけるだろう」で急に激しくなるあのパフォーマンスがもともと1番好きなとこなんですが、
そこで前のめりに転げていきそうな勢いの有華のダンスをみて、その雄雄しい魅せ方を確信しました。
美しくしとやかに魅せようとするだけではなく、
あの伝統的な敬虔な黒い衣装をぶちやぶるような、そういう粗暴さ、逞しさ。


体調を崩してステージに立てる尊さを知ったり、自分のキャラクターに悩んだり、チャンスの順番を手にしていよいよ輝くことができるユニットで己の実力に磨きをかけたり。
この1年だけみてもいろんなことがあった。
それらの努力の種がきちんと希望の実をつけていた。
今の梅田彩佳、今の河西智美、今の増田有華による、今のMARIAを目の当たりにしました。





君はペガサス(秋元、佐藤、宮澤、武藤)

グループ内でもオリジナルからの3人は、ステージ経験だけでなく、身長もそれなりの高さが揃っているので
小柄な子が目立つなか、野呂ポジは誰がやるんだろーと思っておりましたが、武藤さん。
ダンスが初々しくて、でもしっかり勇ましい騎士になっていて、頑張ってくれたなと感じました。
秋元野呂宮澤がならぶと、どうしても佐藤は清楚さというかしずかで華奢なパフォーマンスにみえてしまいがちなところはあったけど、
ひとりが後輩のアンダーに替わったことがあったせいか、夏希さんの君ペガでの魅せ方は変わったなーと思いました。
負けない!っていう意志が伝わってきたような。



ほねほねワルツ(川栄、大森)

川栄ちゃんは去年もやってくれましたよね。
最近すごいかわいくて気になってるんです。
シングルカットされても安定の人気を誇る3曲が続いた後に、オリメンでもなければ、メディア向け(Eテレ)の楽曲ゆえに衣装も内容もぶっとんでいる1曲なだけに
中途半端なことをされると見ている客側まで恥ずかしくなってしまいかねないナンバーなのですが。
曲も曲なので、個々人の表現力がうんぬんというものではないにしても、2人ともとても丁寧にやってくれていて。
川栄ちゃんの黒からのぞく白いペチコートが綺麗にふんわりと翻ったのをみて、
まさか…。ほねほねワルツで目頭を熱くするなんて思ってもいませんでした。
初々しさゆえの完結というか、なんでもやったりますよっていう一生懸命さというか、楽しみに練習してくれてたのかなーっていう思いとか、
なんだかいろいろ込み上げましたね。





くるくるぱー(小林、松原、鈴木紫、名取、森川、佐々木)

気持ちが病んだときにMARIA→君ペガの流れでよくiPodを再生していたのですが、
ズンと落ちているときなので、まあワルツさんは飛ばしてしまうのですが、くるくるぱーは結構飛ばさずに流したままなことが多くてw
アホっぽいパフォーマンスだし、香菜炸裂のテキトーな具合のゆるい曲ですが
なんでしょうね、自分の頭が固すぎるせいなのでしょうかね。
要所要所でけっこう歌詞に励まされたりするんですよ、くるくるぱーって(´ω`)
底抜けに明るい楽曲の中に、なにも考えるなバカと言わんばかりの真剣なメッセージがみえるんです(´ω`)



クリスマスがいっぱい

鐘の音がなかなか聞こえてこないというアクシデントがありましたがw
やっぱりかわいい曲ですね(/∀\*)
あの一般人がやったらイラッときそうな具合のぶりぶり感っていうのが ほ ん と う に かわいい。


シアター・パイレーツ

DiVAではアーティスティックにみせてくる有華だけど、Kの有華からはみていて元気がもらえる。
K3rdは、ガツガツしたダンスだけど、曲はそこまでハードじゃなくて、しかも顔は満面の笑み、っていう曲がわりとある。
そこに笑顔ニコニコ元気モリモリ要素が加わったらそれはもうパワーを受け取らざるをえない。
観た位置の関係もあってか、全体曲はずっと有華をみていた…と思うんだけどw



片思いの卒業式

1番の有華の安定感こそ安定ですが、
さえは本当に歌が向上したなー…と。夏希とのハモりがうまい具合にはまって、曲調に反して小声で感嘆してしまった。




花と散れ

去年も同じようなカジュアルスタイルで登場したはずなのですが、なんか有華がすんげぇ綺麗にみえましたw
MARIAのようなドレスドレスした衣装も着こなせるようになった(≠衣装負けしてないの意)けど、
DiVAのレッスン風景の画像だとかみてても思う。おしゃれになるのかはわからんが、スポーティーなラフな増田も好きやで、と。
なんでしょうね、テンポのとり方の違いなのか“遅れがち”になることで知られる増田のダンスですが
ドレーパリーが揺れる時差なんかも原因としてあるでしょうね。
ぴったりしたGパンにTシャツという簡易なスタイルだからこそ体の動きがみえて、思うこともありました。


そして、河西さんなんですが、
肩の動かし方が相変わらずで本当に(/∀\*)かわいい(/∀\*)
肩をくいっくいっって動かしながら小さく足も動かしていく振りなんですが、
そこで河西さんが"くいっくいっ"ってしてる姿をみるたびに、"ちゆ(/∀\*)ちゆ(/∀\*)"って効果音つけたくなっちゃうんですよね。




…わからない?


(´ω`)


しかたがないので映像で確認をお願いしますまがお


進化するところはとても進化していてどんどん自分流の磨きがかかっていっているのだけど、
こういう些細なところやしぐさの作り方に、幼さの名残がみられるというのも微笑ましいかぎりですあーかわいい。



K2ndメドレー

GパンTシャツの話題を若干ひきづりますが、
パワフルなんだけど小さい動きまでしっかりとしなやかに作ってくれる増田さん。魅入ってしまいます。
「シンデレラは騙されない」も腕やら脚やらの表現のしわざで赤いフラメンコのスカートが見えましたよ。


珍しく?有華がばててるちかくで、とももなんだかいっぱいいっぱいな調子だった。名物、過呼吸メドレー。
「転がる石になれ」で下手に増田河西が並んだのですが、ともの顔がいよいよ真っ赤で、そろそろ倒れるんじゃないかとすら思ったけど
香菜生誕についての短いMCではしっかりしゃべっていたし、あはは(/∀\*)も聞けたという。なんだかんだで体力ついたようです。






草原の奇跡

有華と優子が真ん中で笑いながら肩を組んでいて、梅ちゃんは大好きなともの腰に手をまわしてて、そのともは隣のりっちゃん?みゆぽん?(ですか?←)に腕をまわしていて。
懐かしそうに涙を流す姿というのも特に印象的ではなく。
よい意味で感情が風化して、過去に残すべき荷物をやっと置いてこれたかなという感じがした。


一瞬一瞬を網膜に焼き付けていた去年にくらべたら、今日は時間の流れがあっという間だったんだけど、
あれもこれもとアタフタすることもなく、いろいろな部分を観ることができたような気がします。





過ぎてく季節の恵み

旧メンバーにとっては懐かしい思い出いっぱいの公演でも、新しい若いメンバーにしてみれば大大大チャレンジなわけで。
周りの期待やオリジナル故のハードルの高さに、与えられたアンダーには不安は絶対にあるはずだし。
それでも大チャンスなことに違いはないから、それはもう全力でやってくれるんだけど。


昨日は映画館にも行けなかったのだけど、K4th「おしべとめしべと夜の蝶々」でめーたんがサプライズで1曲出演した件もあったから、
なぁなの想いとか、(レポツイートで知った)おしめしのサプライズに触れたMCでのメンバーのネガティブな反応だとか、
いろいろ考えたし、思うところもある。


完全にメンバーが入れ替わったほねほねだったり、オリメンが2人しかいないくるくるぱーだったり。
あの子のために作られた曲なんだからあの子にしかできないとか、
やっぱりこのメンバーでなければという思い入れもファンの数だけあるんだけど、
それでもどんどんみんなは大人になっていく。
公演当時のメンバーの幼さにあわせて用意されたセットリストや衣装なんかが、服のサイズが合わなくなっていくのと同じようにだんだん縮んでいく、あの感覚に似てる。


今日の客席からはわりとアンダーで入ってるメンバーの名前を叫ぶ声も(自分が思っていた以上に)多くて、
若いメンバーをあまり知らない素人な見解で申し訳ないけど、純粋に安心感をおぼえたのも事実。


そんなこと言ってる自分だって、きっと応援しているメンバーが卒業したら、この曲には絶対にあいつが必要なんだよ…って思わざるを得ないときがくるはず。
だけど、そんな意見がアンダーの子たちを押しつぶしてしまうなら、どうにかこうにか綺麗な思い出を拭い去ってでも、目の前の一生懸命な事実を支えてあげたい。
だって旧メンバーには旧メンバーの、アンダーにはアンダーの、ファンにはファンの、それぞれの歌がある。
少なくとも、推しを念頭において「あの頃にくらべたら…」なんて批判は絶対にしたくない。
“新しい芽が育たない”とまで厳しい意見はもたないけど、若い代のメンバーの可能性をもっと信じようって思った。
こうやってAKB48やその楽しさが続いていくんだなとしみじみ思いました。