ゼミ発表おわったー(´Д`;)
おわったと言っても現実逃避のようにパワポ資料の表紙の画像加工を楽しんでみたり、しびれを切らして発狂的なブログを書いてみたりするなど、集中力がないので一時期にガッツリと姿を消すという頑張り方ができないんです自分(´ω`)だからいつまでも頭悪いんですけど。発表のほうはというと話の筋道めちゃくちゃでもう素直にすみませんと言うしかないものだったけど、研究の方向性のついてはあの先生から「これはおもしろい」とアドヴァイスを多々頂くことができ、さらなる視点や展望、次の課題も見えてきて、ああこれは俺がやる使命の研究だなと思えたうえに、あの先生から「(優気がやってる画家は)個人的にはどうも好きになれないのだけど、発表を聞いて画集を買おうかどうしようか迷ってる」というとんでもなく身に余りすぎる光栄なお言葉をいただき、院生の仲間たちからも貴重な意見を頂戴し、「これからAKBの美術部展にいかなきゃいけないんだ(´ω`)b」と研究室でブログ名を晒すレヴェルの盛大なヲタバレもして、潔く3331へ赴き、エクセルシオールで手紙を書き、久々の目撃者公演のロビ観を楽しんでまいりましたが、
おそらくこのブログをご覧の皆さんには↑の廃人の生活というものは11割どうでもよくて、
増田有華さん、ドロシー役おめでとう*・゜゚・*..。.:*・ヾ(*´ω`*)ノ*・゜゚・*..。.:*・
ニュースでもたくさん取り上げられて、本当に大きなチャンスを掴み取ったんだなと実感。
番組のまとめ動画も閲覧して、有華の生の声も聞くことができた。
つくづくこの子はインタビューや意見を求められての返しが苦手だなあと思うのだけど
そんな部分もみせつつ、オーディションのステージ上では亜門さんを泣かせるほどの気迫のあるパフォーマンス。
これはステージを観るしかないですな…。
なにをやっても余裕がある自分が嫌だった、と言ってた。
スポーツも勉強もできてしまうゆえどこか満足できないことばっかりだったんだろう。
そういう孤独の出口に増田有華が立てたことが、嬉しいという言葉だけでは到底言い表せない。
ニュースでは「シンデレラガールは誰?」というテロップもあったけれど、
あの6人の中の誰も、シンデレラじゃない。48グループの誰もがシンデレラじゃない。
オーディションは“なれたらいいな”で立つ場所じゃない。全部を賭けて、人生を賭けて臨まないと失礼だ。そう言っていたのは、有華。
シンデレラみたいに、向こうからラッキーがやってきて、ガラスの靴を履かせてもらったんじゃない。
今までの失望と涙とをぜんぶ賭けて実力で勝負して、自分で、魔法の靴を手に入れたんだ。
だからこそ、有華推しだけじゃないファンの皆も認めて祝福してくれた。
2010年のぐだぐだゆるゆるカラオケ大会ではAKB内で1位をとったけど、
今回、世界的な演出家の評価を受けて得た1位、主演オーディションの合格は、AKB外からも認められたということで
それの意味するところは増田有華史上をみてもおそらく最大級。
彼女の存在を世界が知る時が、きた。
もっと個人的なことを述べてしまえばタラタラと書けてしまうので、一言だけ。
人生を賭けられるものに出会えた有華に、それを掴み取ってどんどん遠い存在になっていく有華に、“悔しいな”っておもった。
有華は俺の夢。
本当に本当にありがとう。