昨日は久々のオフで各々時間を過ごされたようですが、
今日は記者会見。
KAATでの初演まで37日。
これからは休みなしの稽古に入っていくようです。
昨日21日、劇場ではB公演。
人間って身体1つしかないから、こうやって少しずつ活動がシフトして離れていくんだなあ。
AKB増田有華、ドーム返上の主演舞台に大張り切り「いろんなこと掴みたい」
2012年08月22日 13:23
人気アイドルグループ・AKB48の増田有華が22日、都内で行われたミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』製作発表に出席。増田は、同ミュージカルに専念するため、AKBの東京ドーム公演と第3回じゃんけん選抜大会を辞退。「私の生き方が変わって、前向きになって、いろんなことを掴んでいきたい。主人公ドロシーと共に成長したい」と抱負を語った。
メンバー内のオーディションを勝ち抜き、ドロシーに抜てきされた増田は、宮本亜門演出の今作に。「毎日刺激を受けて成長したい」と大張り切り。AKBとしては念願だった東京ドーム公演を返上してのステージに「AKBがこういうこともやってると、イメージを変えられるようにしたい」と力を込めた。
共演はDA PUMPのISSA、良知真次、エハラマサヒロ、森公美子、小柳ゆき、瀬戸カトリーヌ、吉田メタル、陣内孝則らと個性派揃い。増田は「迫力ある方々で圧倒されすぎて、この輪に入れるかと思ったけど、家族みたいに楽しくやれてる」と仲の良さをアピールしていた。
増田有華、主演の大役に「生き方変わった」
2012年8月22日 16:43
ＡＫＢ４８の増田有華（２１）主演のミュージカル「ウィズ〜オズの魔法使い〜」の制作発表会見が２２日、都内で行われた。
ＡＫＢ４８関連グループ１８６人が参加した約３カ月に及ぶオーディションを勝ち抜き主人公・ドロシー役を射止めた増田は、「オーディションに参加したときの正直な気持ちは『宮本亜門さんや他のスタッフの方に私のことを知っていただけたらいいな』くらいな気持ちでした。それが最終審査までいったときには『この役は、私が絶対に掴み取る！』って気持ちに変わっていました」と正直に気持ちの変化を打ち明けた。
主演に決定してからは「私の生き方が変わったといっても大げさじゃないです。前向きになって、もっといろんなことを伝えなきゃって思うようになりました。今回のミュージカルを見に来て『へ〜、ＡＫＢ４８ってこういうこともするんだな』って思ってもらえるようにしたいです」と自分自身の心構えに驚きつつ、「すごくパワフルなミュージカルになっています。私自身もこの役を通じて成長したいと思っています。よろしくお願いします」と声を弾ませた。
増田は今回の舞台に専念するため、ＡＫＢ４８の東京ドーム公演と「第３回じゃんけん選抜大会」を辞退した。“本気”な増田にメンバーからの注目も熱く「（前田）敦子も（大島）優子も『絶対に見に行くから』って言ってくれています！」とうれしそうに報告した。
本当の意味で世界 ―舞台界、美術界、地球上の世界― を股にかけて活躍されてる豪華な演出陣、俳優陣のキャスティング。
この個性の集まりにたいして「奇跡」と評する人があるほど。
オーディションの時点からかなりの注目を浴びていたけど、
軌道にのって輪郭がみえてきた今あらためて、このプロジェクトのなかに居られるということは大変恵まれているなと。
逆にこのチャンスを掴めていなかった場合を想像してみるのがこわいくらい、大きなモノを手に入れたと思います。
先日、名古屋で1泊してまいりましたが、
持ち込んだノートPCで論文を進めながら、何度も何度も最終オーディションで有華が歌った「HOME」を聴いていました。
文字通り、とりつかれたように何度も。
「自分のために進むの」でハイトーンに突入する。
ここ以降の全フレーズから受ける解放感と、とても神聖なものを目の当たりにしてしまっているような恍惚感。
WIZはあの時のすばらしい歌唱があったからこそ増田有華が掴み取った未来なわけですが、
本当に地道な一歩一歩のさきに存在していて、
昨日までのどこか1日でも欠けたら辿り着けなかったのかもしれない。
振り返ってみると身震いするほどおっかない細い一本道を歩いて、人はそれぞれの“ここ”まで来るものなんだな、と
高速バスと巡礼の旅で疲れた頭の中で、そんなことをぐるぐると考えてました。
8月23日の朝日新聞
「指定席」という朝日新聞の広告局とぴあ出版編集部によるコーナーに有華の記事が載る、という話を耳にしていたのだけど（ソースはAKB48公式）
なるほど。今日のWIZ制作会見をふまえた記事になるということか。
夕刊かな？これは楽しみです(*´ω｀*)
