ゆみちゃんが「ブログはなまもの」って書いてたのを思い出すたびギョッとする。
もう有華がいるロビ観レポやることもないから、最終出演の明日9日より先に出さなきゃ…。
ということで、
やらなきゃいけないことに追われてる時ほど更新する廃人☆優気です(ヽ´ω`)
121129 十夢生誕公演
秋元才加・阿部マリア・倉持明日香・小林香菜・島田晴香・鈴木紫帆里・近野莉菜・中田ちさと・仲谷明香・永尾まりや・藤田奈那・前田亜美・増田有華・松原夏海・宮崎美穂・武藤十夢
121202 18時 マリア生誕公演
秋元才加・阿部マリア・倉持明日香・小林香菜・島田晴香・鈴木紫帆里・近野莉菜・中田ちさと・仲谷明香・永尾まりや・藤田奈那・前田亜美・増田有華・松原夏海・宮崎美穂・武藤十夢
新チームになってから全然ロビーには行けてなくて、
11月16日の河西生誕祭のA公演と、有華の辞退発表直後のK中盤、先週日曜のK夜公演に行ったのみ。
そんなわけで、
新Kメンバーもセトリも部分しか把握してねえ(´ω`)という停滞状況ながらの感想。
青ガ、脳パラ、最終ベル、スクラップ&ビルド
公演タイトルが立て続けという見応えバッチリな前半戦。
有華のいる青春ガールズは初めてなので新鮮だったけど、
脳内パラダイスの懐かしい感が薄らいでいるのは、間違いなくリバイバルの仕業ww
4曲目にスクラップ&ビルドを持ってくるのが、うまいなあ。
この組み方の問題もあると思うけど、本当にこないだまでチームBにいた感のない増田有華ww
楽曲とその魅せ方の差異が、KとBの違いなんだろうなあ。
向日葵
歌は好きなんだけど、薄いなあ…。
もちろん有華は秀でているんだけど全体的にどうも耳になじまない、というのが正直な感想。
声量や歌唱力も必要だけど、それ以上に声色のマッチングが大切な曲なのかなってふと思った。
ぴょんって小さく跳ねるだけでもステージがドスドス揺れるのが野呂でした(※けなしていません褒めています)が、
ポジションは違えど彼女のヴォリューミーなダンスに一番近いのは無論、増田。
有華だけにフォーカスしてしまえば、本当に思い入れの強い曲なはずだから、
劇場のステージで歌うことができるのは嬉しいだろうな。
しかしロングスカートほんとに動きづらそうだ…w
ユニット
「片思いの対角線」のみゃおの腕を伸ばす動作、指先で誘うような仕草等、
嵐の夜にはで観た宮崎さんだなあ。
みゃおのパフォーマンスだなあ。
…なんて想って観てると、そういえば嵐もやるんだっけ!なんて思い出してる先から
暗転して、黄色いライトのブラインド越しに4人が登場。
うまいことセトリ組みますわなあ。
明日香の声で「本能とは行動してから後悔しないものよ」は鳥肌ものですな。
ソファーになって踏みつけられたい。
そして、注目すべき嵐2番Bメロなのですが
まりやんぬポジを受け継いだ阿部マリアさんはまったく回転せず、1.5回転、1回転という省エネモード(´ω`)
デフォルトの回転数ってないのかしらww上手から下手まで移動できればそれでokなのかな?
後半戦
ユニットまで終わった時点で折り返し地点なのに、もうおなかいっぱい状態。
聴いてみると1曲フルでなくショートバージョンでやってる楽曲が結構あったけど、(前半からわりとそうだった)
それにつけてもおなかいっぱい。
曲数が通常より多いとかそういう問題じゃない。
ただいま恋愛中からはじまる後半はA、K、B、4、他グループから代表的な楽曲を選りすぐっただけある濃さ。
劇場公演というより、ツアー向けの内容だなーという印象を受けます。
走れ!ペンギン
自分の中で今一番アツい1曲。
歌詞がさ、じんわりとくる。子ども向けの童話を大人になってから読み返した時みたいな発見がある。
ペンギン歩きする増田さんかわいかったんだけど、有華が見切れたところで目に飛び込んできた秋元才加さんのふりふりしたおしりが忘れられない。
転がる石になれ
「絶滅黒髪少女」の三つ指からのイントロは高まる!
相変わらずアツい。
モニターで確認できる客席があまりに地蔵だったのには驚いたけど。
音楽的にものすごい高まる曲だけど、
歌詞自体がもつメッセージ性もとてもホットですよね。
ファースト・ラビット
AKBとしてPRする中でも近年まれにみぬ良曲。
大サビでペアにあって段のついたセリに腰掛けるところがあるけど、有華はマリアちゃんと一緒。
マリアちゃんの頭に手でうさみみを作ってみたり、いじってる増田さん。
なんだかその光景にじーんときてしまった。その光景を眺めながら、歌詞を反芻して言葉として吸収してる自分がいた。
ちょうどマリア生誕の日に観たということもあるのだけど、
17歳になってこれからAKBのステージで経験を重ねていく阿部と、思い出いっぱいの劇場ステージを離れていく増田。
5年前にみた有華が有華の隣にいるような、そんな感覚がしました。
草原の奇跡
※完全に懐古
河西さんがいない草原は初めて聴いた。
当時はまだまだ上手いとは言えなかったけど、それでも彼女の声が好きだったんだなって今更気付きました。
K3rdでもH1stでも、声色が合うから一緒に歌うパートが多く、この曲もそう。
有華のとなりに居た声が、もういないんだな…。
と想ってみていると
はるか広がる丘の上 瞳閉じればわかるだろう 頬に触れる微かな風と 誰かが近くに居ることを
はい、ロビーで目閉じましたけども。
自分が一番思い入れのある公演曲がぶっこまれているセットリスト、
一番思い入れのある公演と同じラスト、
しかもそれが推しの最後の劇場ステージになるなんて……ある意味、とても幸せなことですね。
メンバーが変わっても、どこで何をしているかが変わっても、
同じステージで歌った同じ曲は消えることない。
“記憶”としていつでもすぐ近くに寄り添ってくれてる。
なにより、その過程で積み重ねられた絆、信じる気持ちは絶対に消えない。
隣にいなくてもちゃんと居るよって、「草原の奇跡」にいわれた気がしました。
今日の特別公演で披露された2期の「支え」にもそんなメッセージを感じました。
ロビーで久しぶりに聴いた。
チームK3rd千秋楽のあの日は、モニターを見上げながら周りのヲタと肩を組んで揺れながら聴いた。
けど、あの頃の草原はもう見えなかった。そりゃもちろん(と自戒しつつちょっと期待してた自分がいたのは確かだったけど)。
多分これからもみることはできない。
もうそこから有華はいなくなるし、ともも引っ越しちゃったからいないんだけど、
きっと新しいチームKがこれからみたことのない草原をみせてくれるんだな。
where is HOME?
思えば、増田が移ってきたから新Kにスライドしてきただけで、
16人を越えるチーム内シフト体制はまだしっくり腑に落とせていない。
先日の「チームB推し」MVもあり、有華の辞退……
新K推しに成りきる前に離れることになるんだな……
……ん?
(/∀\*)
そうだ、そうだね智美……
実は自分。組閣発表のあとに、
誰かから「チームはどこに移動ですか?」と聞かれて「Aです」とドヤで即答する夢をみたのだけど、
こういうことだったんだね智美…今更気づいたよ……
草原に風が吹いた 愛しき人よ
(´ω`)
増田さーーん!!(*´ω`*)
明日は楽しめよー!!