優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

ロビ観【130219 しほりん生誕公演】

阿部マリア内田眞由美倉持明日香小林香菜佐藤亜美菜島田晴香鈴木紫帆里近野莉菜中田ちさと仲谷明香永尾まりや藤田奈那前田亜美松原夏海宮崎美穂武藤十夢

有華がいなくなって、Kをみる機会をなくしていましたがB推しメンバーの生誕。
しかもB推しメンが揃ってるとなると気になっちゃいますねえ…去年も紫帆里の生誕はロビーにいたし。
よいきっかけになりました。


みゃお

宮崎先輩がすごくかっこよかった!
いつもなら久しぶりの劇場公演でもわりかし冷静に淡々としてる彼女でしたが、何かが違った!たぶん中の人がry!
K曲続きの前半のキレというかパワーの出し方が全力で、おや!?と思ったのですが
終始すばらしかったー!
片思いの対角線」とかあの歌声に軽快なパフォーマンスが加わって見惚れてしまいました(´Д`*)


草原の奇跡2番では後ろでゴリラみたいな歩き方で下手・上手を往復するなど
意味不明のお遊びをしていましたがwwww



亜美菜と永尾のあなクリ

結構好き(/ω\*)



紫帆里

姉妹メドレーの孤独なランナー強き者よのセンターは紫帆里でした!
だらっと見えてしまいがちな長い四肢をうまく使ったパワフルなランナーでした。


ちょうど1年前の生誕では「選抜に入りたい」と「モデルの仕事をしたい」と宣言した紫帆里。
実際、ぐぐたす選抜に入り、東京ランウェイにモデルとして出たりと、宣言通りのお仕事が実現する充実の年だったようです。
そんな彼女の今年の目標は選抜総選挙があるなら壇上に立つ」こと。
これまでは叶えることができず本当に悔しい思いをしたそう。
なんでも、来年二十歳になるにあたって将来について考えたところ、やりたいことがいっぱい見つかったそうなのですが、
「自分がプロデュースしたものを提供したい」という夢があるようで、
そのためにまず知名度をあげなきゃいけず、AKBのメンバーとしてもっと高いところにいきたい。とのことでした。
なんとまあしっかりした子なんだろう……。私も見習います(´ω`)


そしてもうひとつは、チームKのこと。
AKBの中では、19歳は決して若いメンバーではなくて、もう若いメンバーに教えてあげていく立場になる。秋元才加ちゃんみたいなチームKを精神的に支える3本目の柱になりたい。そしてもし今後何年もずっとチームKがあるのなら、キャプテンをやりたい。とのこと!野心大きく!
もう客席だけでなくメンバーからも歓声が上がって、「今こわくて後ろ向けないw」と紫帆里ww


一時期AKBを辞退した時には「必ず帰ってきます」と言った約束を、再加入することで果たせたのはファンの皆さんの支えのおかげです、と言っていました。
今までのいろんな挫折とそこからの"成功"が、紫帆里にこれだけ立派な希望を掲げるパワーを与えてるんだろうなー!
やはり本当に堪えていたようで、総選挙で壇上に立てずとても悔しかった、そういう大変なことは普段は口にしないでいたと胸のうちを明かす場面では、声が泣く寸前まで震えていました。
が、そこをぐぐっと堪えて笑顔で目標を言い切る紫帆里は、本当にかっこよかった!
つって今年19歳なったばかりという……若いww


最後の挨拶前には、十夢ちゃんが生誕の仕切りMCをやってくれたことに触れて「ありがとう」と頭を下げていました。
最後まで紫帆里でした(´;ω;`)
冷静で、いつでも全力で、笑顔で、スマートすぎて損することもあるだろうなってくらい頭の良い子だけど報われてほしい!
増田さんとは違うニュアンスで、毎日を大切に生きているなあって感じる子です。