河西智美LIVE Chapter1 @大阪 Shangri-La【20140628 18:00〜】

大阪という外国に行ってきましたw
駅に着いて、ホテルへ荷物を置きに……さて。右へいくべきか左へいくべきかもわからなかった。実は泊まりでの大阪遠征は初めてだったんです。自分がいかに小さい慣れた活動圏で生活しているかが身に沁みました。ホテルのお姉さんが電話でナビゲートしてくれていなかったら私は〜どこかへ消えちゃうから〜(/∀\*)♪ ※Touch me!
JR大阪駅が夢でよく出てくる建物に似てました。とても好きな駅です。というかどのビルもでかくね。東京のビルでもあんなに真上まで見上げることない気がする。そんなラビリンスから地下道を通りたどりついたライブハウス、シャングリラが今回の会場でした。

河西智美LIVE Chapter1
1.まさか
2.Touch me!
3.僕のSummertime Blues

  • MC

4.抱きしめられたら
5.君について
6.右肩

  • MC

7.スターラブレイション
8.明日も
9.Steady

  • 長いMC

10.キエタイクラ
11.Blue…
 アンコール
E1.キャンディー
E2.Lovely days
E3.Illumimation

もはやサマブル厨と呼んでも過言ではない私ですこんにちは。
僕のSummertime Bluesはいつもペンライト振るの放棄して聞き入ってしまうくらい大好きなナンバーです。
ところでCメロと大サビの歌い方は一体どうしたのでしょうか…入ってる感情がとても繊細で。いや、いつも切なさをかぶせて歌っているけど、「ちゃんと話したかったけど」の「ちゃんと」とかもはやセリフに近いくらい弱々しい発音で、テーブル挟んで話を切り出されてるような錯覚に陥ってドキッとした。サマブル好きなゆみちゃんにも聞いてほしいってくらいのすばらしい歌い方でした(*´Д`*)
余談ではありますが、今回は28・29日の週末におなじ大阪で増田有華ちゃんが舞台「タンブリングFinal」に出演していることもあり、増田界隈のみっちょんとかいとさんが河西さんLIVEに足を伸ばしてくれるというとても嬉しいことがありました。昨年末の赤レンガLIVEはえりころと一緒したし、次回の東京公演Chapter2はゆみちゃんと行くし、こうやって少しずつ歌手・河西智美をいろんな方に知ってもらえたらこの上ないです。有り難き幸せです。


今日はメディアがいないのでいろんなこと話せます。ありのままの私で……ありのー♪ままのー♪(/∀\*)姿見せるのよぉー♪ 」
とものためなら溶けてもいいよ?(落ち着け
Let it go口ずさんじゃうくらいにはルンルンでした。
MCを挟むと椅子が用意されて、抱きしめられたら君について前田敦子ソロ曲C/Wの右肩を座っての披露。
君についてはイントロがかかった時の反応が相変わらず大きかった。イントロの英詞はマイクつかってなかったけど、愛しそうに口ずさんでました。座っているせいか体のリズムの刻み方(ゆれ方とか)がアコースティックライブな雰囲気で、いつもよりしっとりと歌い上げてた。この3曲でのどが温まっていつもの歌声のスイッチ入ってきたなという感じがしました。
右肩を歌いながらあっちゃんのことを考えていて思い出したんですけど、わたし髪の毛切ったんです(/∀\*)どうですかぁ?
まさか歌い始めた時から気づいてたよwwwwwwwww

髪の毛切ってともちゃんかわいくなってたよ、っていうのはツイッターとかに書いてくださいね(/∀\*)」なんぞ言ってましたけど
河西さんがこれ以上かわいくなってしまったらこの世に「かわいい」で形容できる事象が河西智美の他に存在しなくなるのでは(危惧)。ご希望どおり書いたけども(困惑)。かわいいなあまったくもう似合ってるよもう


その後は持ち歌にあまりない盛り上げナンバーということでカバーを3曲披露。スターラブレイションはお姉ちゃんがハマってたドラマの主題歌で好きになったそうなのですが、ドラマについては「何回か見た(/∀\*)最終回だけ3回くらい見た(/∀\*)それで泣けちゃうタイプです」と、見てたんだか見てなかったんだかw あんまりドラマとか見ないのかなぁ。ちょっと意外でした。
Steadyはまさかリリイベ以来のSPEEDさんカバー。いつもカラオケで歌っているから、どうしても歌いたいだけで歌ってるカラオケ感が出て「わたし得?(/∀\*)w」になってしまう気がしてセットリストに組み込んでいなかったとのこと。サビの高音に上がるところもバッチリでした。何度も歌った歌なんだろうな。FNS歌謡祭やUTAGE!で共演できたのは、こうしたいという夢を口に出していたから。叶えたいことは言霊を信じてどんどん言っていこう(/∀\*)みたいなことを何度も言ってましたw
そしてここで、真剣な話に切り替わり長いMCを挟んで(下記参照)、キエタイクラ。いつもの歌とは届いてくるものが違った気がした。私は後方で観ていたから確かではないかもしれないけど、後半で「くじけても前を向けば鏡に映る僕はちゃんと笑えてる」と歌う彼女の目は涙が浮かんでる、そういうきらめき方をしていました。歌詞の意味を泣いている自分にたたき込んでいるようにも見えた。切実だった。
Blue…のサビはサイリウムや腕を左右に振るのが定番になりました。河西さんはその光景をみるたびに楽しそうで、目を上弦の三日月にして嬉しそうに微笑みます。あの屈託のない笑顔を守りたいな。


アンコール1曲目キャンディーはよーくよく動いてるんだけど、振り付けが蘇っておりました!アウトロとかバッチリ振りをやってて大変沸きました。持って出てきた公式のTOMOMIペンライトをキャンディーに見たててキスして、それを客席に投げるといううおおおおおおおおおおおおおおおおおな展開でした。ちなみにペンライトの点灯の仕方(先端をまわす)はわからなかったみたいですwこないだの3rdリリイベの時は客に教わりながらできてたんだけどなw
Lovely daysはノリノリでエアギター!エアピックの持ち方やエアネックの長さからして三味線ぽかったですが触れませんねwww 曲後にはテンション上がりすぎたせいかエアー縄跳びをしはじめて、客の煽りを受けてエア交差跳びもはじめて、大丈夫かな…とちょっと思いましたwwどうやら「実は昨日から大阪に来ていて、岩盤浴にいって代謝をあげてきた」そうで「まだ動けます」と軽い仁王立ちで勇ましく言ってましたけど、元気なのはいいことですよね!(/∀\*)(?)
最後はIlluminationをみんなで歌って終わりました。



2時間ほどのライブでしたが、なんだかとても長く感じた。たくさん歌を聴いたわけではなく、むしろミュージックライブとしてはちょっと聴き足りなく感じました。曲数はいつもと同じくらいなのに…カバーが多かったからかな?それとも渾身のMCが長かったからそう感じるのかしら。
メディアを入れずに煩わしいものをなくし、時間をたっぷり使って、気持ちを声にして伝えることに比重のあるライブは、今の河西智美にとってとても大切なことだったんだと思いました。



長いMC

今日はメディアがいないのでw(/∀\*)」なんておちゃらけて言ってた河西さんですが、
自分の報道での取り上げられ方や、ネットでの情報の広まり方をすごく気にしていた。AKB在籍中からこれまででいろんな報道があったけど、そういうのにすごく傷ついているんだなと、彼女の言葉は悲痛を訴えてるようでした。
5月に起こった岩手の握手会での事件に触れて、「悔しい。私たちはストレスのはけ口じゃないのに。誰でも良かっただなんて、どうして私達なの?本当に悔しい」と怒りをあらわにしていました。あんなにかなしい泣き方をしている河西さんを初めて見ました。
もうメンバーではないからAKBの握手会事情とは一線を介していますが、卒業してソロになったこと、握手などファンとの接触の機会が減ったことは、河西さんを不安な気持ちにさせているようでした。事件を受けて改めていろいろ想いが巡ったんでしょうね。握手会ではたわいもない話をした人も真剣に相談をぶつけにきてくれた人もたくさんいたから「みんなが今頃なにしてるのかなと考えてしまう」と言ってました。
前回のINOUEISEKIライブがあった4月から間があき、事件があり、いろいろ想い、今回の単独ライブの幕開けは大阪。「開演30分前になっても大阪でライブだ!って実感がわかなくて、いつもと違う珍しい感覚。会場どれくらい埋まるかな、お客さん来てくれるのかなと不安だった」そうですが、その不安に思ったこともライブが始まった直後に安心に変わり、「1曲目のまさかから泣いてるなんて気持ち悪いですよねw」なんて言ってました。最初、歌声の出が悪いなって感じたのは泣くのを堪えてたからだったんですね。
大阪以外の場所からも電車や新幹線に乗ったり、長い時間車に乗ったり、腰を痛めながらバスで来てくれたwファンのみんな」の顔をみて、「ここにいていいんだなと思えた」そうです。
こんなこと、以前もブログに似たようなことを書いていましたね。芸能界に身を置く以上、何度でもくり返してしまう宿命的な不安なのでしょうね。


変な誤解をされてインターネットやテレビで大勢に広まるのではなく、こうしてLIVEの場を借りてファン1人ひとりの顔を見ながら自分の気持ちを伝えればいいんだ」と河西さんは言っていました。それはその通りなのだけど、インターネットの力が彼女に致命的な傷を追わせてしまっているようにも聞こえて、私は正直、とてもかなしかったです。
河西さん本人とその場にいたファンだけが共有できればいいのかもしれない。けど、そんな内向的になってしまっていいのかな?という違和感のようなものを覚えました。こういう話はゆみちゃんと増田さんの件でよくしたので(笑)思うところが多いです。
河西さんは事件後のブログについて「こんなに文章に気持ちをまとめられないのは初めてだった」と言ってました。更新頻度からして文章にするのは得意ではないほうでしょう。時間を気にせず自分の言葉を自分の声にして発することでわかってもらおうとするのが河西さんなら、ファンはそれに熱心に耳を傾けるし、文章を書くことが好きなファンの私は河西さんがライブで話してくれたことをこうして残したい。
その解釈は河西さんの本意から反れてしまう部分もあるかもしれないけど、それを恐れて何もしなかったら、河西さんが本当に想ってる綺麗な気持ちは存在しなかったのと同じ。感想を残すとしても簡単な言葉一言二言で大切な部分を飲み込んでしまっては、誰かが河西智美について知りたいと思って検索をした時、やっぱり目につくのはテキトーなことしか言ってない愛なきまとめサイトやスレッドになってしまう。それってとても悔しいことじゃないですか。
私のブログは大してまめでもないし、Google検索したところで2ページ目3ページ目にようやく出てくるかこないかくらいの影響力しかない。まとめる力とか書き方のセンスも満足ではないけど、イメージや誤解に歪曲していない、私がこの目で見てきた“河西智美”を伝えたい。形にして残したい。
それがファンの、ファンブログの役目なんだと強く確信したライブでした。




最後に。
今回初めて、河西さんのスタンド花に参加しました。いつもきっかけというか踏ん切りがつかずだったのですが、単独LIVEシリーズの幕開けということで思い切って参加させて頂きました。企画実行をしてくださった委員の方々、ありがとうございました。また協力させてください。



嬉しいですね、こういうの。




私が事件について思っていることなど付け足しておく。

5月の事件を受けて、思うところはたくさんありましたが、私にわかったことは
【運営/メンバー……一般人/ファン】という立場の軸があったとしても、気持ちの上では【運営/一般人……ファン/メンバー】だなということ。メンバーもどちらかと言えばファンの側に寄り添おうとしてくれているんだなということでした。
「握手会なんてかわいいアイドルが可哀想だからやめるべき」というメディアを介した一般の声や視線を強く感じました。でも、秋葉原に劇場を構えた1アイドルグループに入りたいと応募してくるメンバーも、ある意味では「ファン/おたく」なのではと思います。それは高橋みなみ指原莉乃田野優花らがぐぐたすTwitterであらわにした「こんな一人の愚行のせいで私達の大切なものを失いたくない」といった類の怒りの態度に見て取れる。握手会という行為が、ファンの楽しみだけでなく、メンバーにとっての安堵に繋がっていたことが、今回の事件後の名声からうかがうことができました。今年の選抜総選挙で1位をとった渡辺麻友の「AKB48は私が守ります」の言葉は本当に沁みました。
メディアで浴びせられる偏見からメンバーが私たちファンを庇ってくれるのであれば、我々も世の中の浅はかな見解から彼女たちを守らねばならんと思いました。


それは現AKBメンバーだけでなく、卒業していったメンバーも同じ。
自分ひとりにできることなどたかが知れてますが、そういう気持ちを忘れずに大切にしていきたいと思う6月の終わりでした。
そして一刻も早く、りっちゃんとあんにんが元気な姿でステージに立てる日が、握手会が復活する日がくればと思います。