出演メンバー:大森美優、岡田梨奈、川原美咲、行天優莉奈、倉野尾成美、黒須遥香、坂川陽香、佐々木優佳里、佐藤妃星、下尾みう、高岡薫、多田京加、谷口めぐ、長友彩海、村山彩希、吉川七瀬、吉田華恋
影アナ(倉野尾)
overture
M01. Ruby
M02. 100年先でも
M03. ハートの脱出ゲーム
M04. 1!2!3!4! ヨロシク!
M05. 偉い人になりたくない
M06. 久しぶりのリップグロス
- 自己紹介MC
M07. 恋愛禁止条例(谷口、佐藤妃、高岡)
M08. 純情主義(下尾、黒須、坂川)
M09. おNEWの上履き(長友、行天、吉川)
M10. 記憶のジレンマ(大森、佐々木、高岡、多田)
M11. 愛しきナターシャ(岡田梨、川原、吉田)
M12. 沈黙(村山、倉野尾)
-VTR 16人姉妹の歌打ち合わせ
M13. 16人姉妹の歌(17人ver)
M14. アンジー
M15. 戸惑ってためらって
M16. 目を開けたままのファーストキス
M17. 走れ!ペンギン
M18. 思春期のアドレナリン
M19. ワロタピーポー
M20. LOVE TRIP
M21 次のSeason
EN01. 愛の存在
EN02. ジワるDAYS
EN03. 永遠より続くように(撮可タイム)
EN04. 涙のせいじゃない
EN05. 翼はいらない影アナ(村山)
Ruby天才だった
篠田Aの名曲をありがとうございました…。Rubyのタイトルをオレンジ色で書く日が来るとは思いませんでした。お話会で彩希ちゃんに「絶対に予想できないよ。当ててみて」と言われていた1曲。これは完全な盲点。MCによるとOPは、一列に並んだメンバーの背後からライトを当てるのでかっこいいポーズをするようにとの演出指示。最高にかっこいい登場でした。キュインキュインいうRubyの不思議なサウンドと、レイザーのライトがかっこよかったですね。
100年先でも天才だった
2曲目にこれ持ってくるかよ…。会場にいるヲタクで分かったのは難波のヲタクか、彩希ソロコン観てる人でしょう。私は彩希ソロコンで完全に大好きになった人です。Macのアイコンその時のキャプ画にしてるくらいには好きな曲なので、本来のチームでの披露を観ることができて嬉しかったです。ここでもう元取った。帰れる(帰るな(帰ってないけど。
なるたおチャンネルによると、1!2!3!4! ヨロシク!はアンナさん振り付けの楽曲なのでGet you!のような盛り上がりにしたかった、偉い人になりたくないは「チーム4で歌いたそうな人が多そう」←わかるよw w w ダダッダッダダダやりたかったけど1ハーフはしゃーない。んーーよっしゃー!はやった。Kはいいね。
自分の周りにいたヲタクが見事に劇場公演楽曲分からず、逆に私は8と他グループの楽曲がわからずで、結果的に全曲盛り上がっていたのだが、すごい不思議な感じがした。彩希ちゃんのうちわ持ってるヲタクは知っておきなさいよwって思ったけど、村山さんを通過していないヲタクもたくさんいるわけで。ものすごい当たり前のことなんだけどチーム4って彩希ちゃんだけのチームじゃないんだなっていうのを感じられて、新鮮だったというか、これがチームだよなって思いました。どうしてこんなこと思うんだろうね?不思議だね。
ぽんるんの二人がいる記憶のジレンマこのエモさはなんだと思ったら多分、朱里4だな…。愛しきナターシャの岡田梨奈さん最高だった。あんなに似合うことあるんかって感じだった。
沈黙はわからなかったけど、タイトルを字面でモニターで知ってきっとこれ柏木さんのソロ曲だなと。それを二人で片方が歌い、片方が踊るというスタイル。
16人姉妹の歌(17人ver)は天才だった。作詞に愛があるし、曲前の打ち合わせ映像も面白かった。最終ベルが鳴る公演はいろんなチームで行われてきてこの曲もその時のチーム(主にK)に合わせて歌詞を変えられてきたが、メンバーたちがこの日のために作った歌詞は、当初コンセプトの通り、愛情と皮肉とが入り混じった最高の出来だった。
後半の7曲連続披露は、個人的にはわからん曲が多かったのでなんとも言えんかったが、思春期のアドレナリンあたりで会場がわいたらしく足元に震度2-3くらいの揺れを感じたから盛り上がったんでしょう。いろんなステージに立ってきた8出身のキャプテンが組んだらしいセトリだなと思った。4を感じれたかというとそうではなかったけど。
アンコールではMCで卒業予定メンバーに触れて、きぃちゃんセンターのジワるDAYSや、卒業予定メンバーが一人ずつソロでパートを歌っていく涙のせいじゃないが滲みましたね。多いよ4。兼任8メンが多いってことも影響してると思うんだけどさ。そして卒業していく子ほど歌がうまい。この歌唱力を失うのかAKBは。アイドルだから歌の実力が全てではないけど惜しいものを見た気がした。
ラストは翼はいらない。秋葉原の劇場からベンチがやってきてくれました。すっかりチーム4の象徴になってくれたベンチくん。劇場公演との大切なつながりも表現してくれてありがとうございました。
どうしても悔しいことを叫ばせてほしい
村山チーム4のラストコンサートやっでほじがっだ
2022年2月に予定されていたものがパンデミックで中止になったのでした。あの時があったかどうかで今この倉野尾4の、チームの一区切りを受け止める気持ちが大きく違っていただろうと思う。
そして、チーム4のファイナルコンサートという意味ではもうひとつ物足りなさを覚えた。なぜそう思ってしまうかといえば、一緒にステージに並んでる前チーム4キャプテンにもMCで一言、話をふってほしかったから。推しも自分から話し出していいくらいの大きな存在だと思うが謙遜してしまって待ちの姿勢。村山キャプテンのことに触れてくれたのは、卒業を控えたメンバーが話したときに多田先輩が名前を出して言ってくれたくらい。
あくまでも倉野尾4の終わりで、歴代のチーム4に対する敬意というものが表されるタイミングがあったとは思えなかった。それは他チームとは趣向の違うコンサートタイトルからも言えること。(別日のKコンにも入ってしまったので、歴史の重さの違いを感じたというのもあるけどそれにしても企画側に軽視されてる)
だからこそ、2022年2月の村山4コンサート中止は本当に惜しい。時世が悪かったとはいえこの時この瞬間を大切に活動しているアイドルの節目として、とてもかけがえのないタイミングを失ってしまったと思う。惜しい、本当に。