優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

夏休み後半

特に何かあるってわけでもないけれど。日記書いてないと日にち感覚なるなるので更新してみる。


大学生生活最後の夏休み。9月もお休みなんて学生の特権。
しかしながら遊んでもいられない。卒論を書かなければ。
それにしても資料がなさすぎる。
論題は「エゴン・シーレと同性愛主題(レズビアン作品)」。
美術史は置いて、まずはテーマである「同性愛」から語るにしてもその歴史を語る文献がない。あったとしてもゲイ史になる。長いこと男社会が展開してきたこの世界じゃそうもなるのか。レズビアンの歴史を語った本を求めて神保町へ行こうかと思うが、フェミニズム絡みでアメリカ史中心になりそうで困る。時間軸的に19世紀末以降ならば良しとするか…。
外国語の文献がすらすら読めるってこういう時に選択の幅が広がるから羨ましい。当のオーストリアなどのドイツ語圏はひとまず置いておくにしても、英語の文献くらいは手を伸ばしてみるか。


肩こりのせいだろうか、眩暈や目の疲れが気になる。