優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

感想 篠崎彩奈1st写真集『いろどり』(ワニブックス)&発売記念お渡し会【20240421@ブックファースト新宿店】

ワニブックスといえばモーニング娘。のメンバー(私が推してた紺野あさ美さん含め)が写真集を出していた権威ある出版社ですから、端くれのファンとしては「あやなんがソロ写真集をあのワニブックスから??!」と大変感慨深いものがございます。

篠崎彩奈様、1st写真集のご出版おめでとうございます。

 

さて、あやなんはAKB48卒業後*1も有難いことにファンイベント、朗読劇への出演などなど精力的に活動されていました。そしてついにこのビッグイベント、1st写真集発売。SHOWROOMでの販促配信、ツイッターの写真集公式アカ様によるオフショット公開など経て発売日、お渡し会イベントを迎えました。

 

 

現場備忘録 発売記念お渡し会@ブックファースト新宿店

前々からアナウンスされていた4月21日(日)開催。
会場は12:00開始のブックファースト新宿店、15:00開始のHMV&BOOKS渋谷の2箇所。

うーむ……前者を取りました(´ω`)山手線9時の方角の人混みがダメな人間ですがこの選択は正解でした。

 

ブックファースト新宿店は初めて行くところだなとGoogleマップを見ながら向かっていたところ、降り立ったのはJR新宿駅の西口。そしてアクセスの目印として案内されていた「新宿の目」*2。ここ来たことある!!めっちゃ久しぶり!学生の頃、損保ジャパンの東郷青児美術館(現・SOMPO美術館)の展覧会を観に行くときに通っていた長い通路でした。
今回のお渡し会会場はその長い通路の途中にあるコクーンタワーの入口から入れる本屋さんでした。

東口ほどの人混みではないし、待機スペースはビルの中といっても半屋外になっているらしく風の通りがいい。スタッフさんも落ち着いてるし、ヲタクもヲタクで落ち着いてる界隈の方々なので、安堵に満ちた状態でお渡し会に参加できました。謝辞。

 

自分が購入していたn冊券の受付時間になったら受付へ。少ない冊数の券を買ってたので、1冊券から順番に呼ばれていく受付時間も早め。ラミネート加工の参加券をもらい整列。12時を少し過ぎてから列が動き始めてお渡し会スタート。

待機列の先(ちょうどブックファーストの向かい側)に小さなイベントスペースがあり、そこが会場でした。出入口の長机にバッグを置いてスペース内へ。パーテーションで目隠しされているけど、奥からあやなんの声が聞こえてくる。

券を回収するスタッフさんに「2ショットチェキを先に撮るのでテープの貼ってあるところでお待ちください」と案内される。前のファンとあやなんがお話を楽しんでいる隣で、次を待つヲタクもまた青x白のBook1stのバナーを背負って立つ…というシュールな待機を経験しましたw(そこにあやなんが横からやってきて、次のヲタクがチェキ撮影→お渡し会という流れ)。

 

仕事でバナー用意することはあるけど自分は運営側なのでこういうものの前に自分が立つの新鮮w というかチェキが撮れることを待機中に知るという研ぎ澄まされた情弱を発揮してしまいました(´ω`)情報追いきれてなくてすみません…って感じだけど、不意にハッピーな特典がついた嬉しさも大きかったです。

 

篠崎彩奈1st写真集『いろどり』の感想

おちりぃ…おしりぃ…

「そういえば私、変態だったな」と思い出させてくれる写真集でした、というのは推しの写真集の感想として合っているのだろうか(?)

そっくりそのまま思いましたので引用しておきます。*3

そして考えてみれば、セブ島イベントのガイドブックで好きなカットを答えた時も、あやなんご本人に「おしり!w」と言われたことがあるので、私は篠崎さんのおしりが好きなのかもしれません。いやそんなつもりはないんですが…

 

あやなん×彼女感=最強

え、私のお気に入りですか?

シーツにくるまってる写真とパーカー歯磨きですかね。

パーカーはグレーなのがとってもいいですね。(変態特有の気持ち悪い口調)。履いてるのに履いてないように見せる撮り方、あざといなーと感じつつ嫌らしくならない、というあやなんの持ち味が存分に出ております。素晴らしい。

 

もはや履いてない。

これは姪っ子ちゃんからの「ねえねはどうして大きなパンツ履かせてもらえないの?(小さなパンツばかりなの?)」ってツッコミを凌駕して、もはや履いてない。なんなら上も付けてなかったりする。

攻めましたね…これは攻めましたね…。付けてないに加えて、まさか履いてないとは思いませんでした…

注意※大事なところはきちんと隠れていますので、どなたでも安心してお楽しみいただける写真集です。

 

いろんないろどり

原色が強いポップな感じだったり、ランジェリー風の大人っぽいものだったり、履いてなかったり(履いてるけど見えてない)、着てなかったり(本当に着てない)色々あるんですが、ざっくり数えて20パターンくらいの衣装&ロケーションで撮影されてると見受けられる。すごく数が多いと思う(彩希ちゃんのが12くらいだった)。

しかもその一つ一つのファッションが、風景とあっていてとても良き。愛犬もなちゃんとの写真もあるし、撮りたいシチュエーションがたくさんあってそれを詰め込んでくれたのでしょう。

そんないろどり豊かな写真集の表紙が、真っ白なシーツにくるまって無色なショットというのがとても好き。この無垢な表紙の向こうに、色んな表情のあやなんが待っているわけですから。

 

こうしてまたひとつ、素敵なあやなんの仕事を見ることができて、そのお渡し会に参加することができました。対面で話した時は舞台のことばかりで写真集のことを全然伝えなくて軽く反省してますが(コミュ障乙)、写真集発売を実現すべく頑張ってくれたこと、お渡し会というイベントを実施してくれたこと、とても嬉しく思っています。あやなん本当にありがとう。

 

え?!まだ買ってない???

Amazonなどオンライン各ショップで購入できますが、ワニブックスだとサイン本買えるらしいのでぜひー^q^

wani-special-edition.com