優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

シンフォニエッタ

夕べのN響が、ヤナーチェクシンフォニエッタでした。
録画は一応したけどごろごろしながらリアルタイムでも観た。
東欧のクラシック好きやなー。
音楽も絵画も、曇天っぽい重々しい空気を醸してるのが良い。
1Q84』ではシンフォニエッタが大きな存在として登場するわけだけど、Book3まで読み進めたのに止まってしまっている…今月は全然本読んでないな。
今月はもっぱら書いている。


小説と「SS」の違いについてふと考えるんだけど、
SSってキャラクター小説だよねつまり。
一般的な小説って、主人公の名前が印象に残らなくて覚えてないパターン多い。
そういう物語を書けるようになりたいんだけど、学パロとしてAKBのメンバーのイメージで書いちゃってる。名前もそのまま。設定も現実にそぐうような設定にしてある。いかん。
けど書き始めたものはしょうがないから書ききる。
「α」ってタイトルでゆかとも中心ですが、他にもいろいろ関連させて展開させるつもりなのでゆかとも好きーでない方でも、ぜひ読んでいただきたい。
これは優気っていう表現者がせつに訴えたいこと凝縮させてる。濃密させすぎて空中分解しないようにがんばってます。


他、まだまだ書き途中のものもあり。
「これからゆきりんworld」はアリスっぽいナンセンスにしようと、あまり考えずに書いているで楽しい。それでもイメージする空間のひとつひとつが繋がっているので、人間の思考回路っておもしろいなって気づいた。
「もちドラ*1」に関してはもうスライディング土下座のレヴェルでネーミング負けしているのですが、もちまる処女作ということでゴールテープ目指しますorz
あとは侑季にリクエストされたゆかうめ中編も忘れてませんよ←。1年くらい経つけどw




ここ数日で「α」の流れを決めきった。構成のさせ方が重松清さんに似てるなと自分で思った。
村上春樹を読んで、設定やイメージが他の作品と重複してもいいんだなとわかった。


これまでSSブログのURLはフォロワーさんにDMで教えていたのですが
すこしまえに何を血迷ったのかこのブログのプロフィール欄に載せましたので
「百合」にご理解のあるかたはどうぞ。


って断りをつけるのもおかしいとは思うけど、どうぞw

*1:もしも倉持明日香がドラキュラだったら