行ってきました。こんな機会そうそうないから!!
8月18日「AKB48劇場 メモリアル見学DAY」開催のお知らせ | AKB48 Official Blog 〜1830mから~ Powered by Ameba
当日概要
- 11:40ごろドンキ着。とりあえず劇場に向けて上がっていくと、7階→8階の上りエスカレーターが封鎖中。劇場スタッフさんが立っており、ドンキ外階段に移動を促される。
- 外階段はすでにヲタクが列をなしている。面構えが違う。
- 外階段を8階からくるくると降りていき、3階あたりの最後尾に整列。ざっくりしか見てなかったが100-120人くらいいたか?
- その後わりとすぐ(11:55ca)に列が移動、7階フロアに戻りエスカレーターで8階へ。
- チケット購入列の要領で並び、その列は受付前を通り越して廊下にのび、ロビーへ続く。列の先頭は、チケット販売が行われる"48's shop"の横の長机まで。
- 12時になりチケット発売開始。時間指定はできず、「12:00の部」から販売が始まり、定員に達し売り切れ次第次の12:30の部、13:00の部、13:30の部……と販売されていく。20:00の部まであった様子。
- 見ている感じ、ある一定のヲタクが購入を完了して、15:00,15:30,16:00の部あたりで購入列がなくなり、販売スピードが落ちたように見受けられた。これが13時台の状況で、7→8階ののぼりエスカレーターの封鎖も解かれていた。
- これ以降は自分は劇場を離れてしまったのでわからないが、とがブロに完売のお知らせ記事が出たのがこの日の16時21分57秒*1。
- ポスター類は剥がされていました。メンバーが出てる宣伝系のポスター(ドラマとか舞台とか商品とか)は全て剥がされててレンガの壁が剥き出しに。ただし、お手洗い前廊下、ロビーなどにある歴代シングルCDポスターは健在。
劇場内
- 1部何人くらいか、入場列とかの整備もなく時間になって呼ばれたらぞろぞろと入場していく形だったから全然チェックできなかったが、30人くらいだったのだろうか。
- 各部1回25分。
- 最初まずは、立ち見席のみ見学可能。よしださんから照明に関する説明。照明はMCの時の灯りにセットされる。「MCあかり」と呼ばれていた。
- 立ち見席からの撮影が一段落すると、客席側〜ステージ前まで入場可能に。各々自由に撮影。
- 立ち見エリアにてスタッフよしださん、ぐんぢさんとの1S,2S撮影の列が自然発生する()
- よしださん「(こんなことなら)髭ちゃんと剃ってくればよかったな…」と苦笑い。かわいい。
- 天井が楽しい。ビンゴが終わった安心感とワクワクに浸りながら、開演前に天井にむき出しになってる配管を眺めるのが好きだった。
天板をあえて作らないことで少しでも空間を高く広く見せる工夫で配管などむき出しにすることがあるらしいのだが、この劇場でもその意図があったのだろうか。メカメカしくて、昔のJR秋葉原駅の外観の雰囲気がここに残っているような気がして好きでした。
- 来る前は「写真撮りまくって時間が終わるんだろうな」と思ってたけど、案外写真を撮り終えてから時間に余裕が。ヲタクは各々好きなところをうろついたり着席したり。自分も「あの公演でこの席に座ったなあ」などと客席をまわって思い出すことが多かった。
- まりなの公演のときお世話になったシートに御礼を言ってきた。
- 彩希ちゃんの森へ行こうを観るために唯一いった下手最前にも御礼を言ってきた。
- 初めての劇場公演で案内された女性シートが唯一の上手席だったので、この辺りだったかなという場所にも御礼してきた。
改修工事前、実施日ぎりぎりで告知されたこのイベント。事前情報も少なくどうなるのかとおもったけど、スタッフさんが解説したり案内してくださったり写真まで撮ってくださるなど、想像していた以上に迎え入れてくださる雰囲気だったのがとてもうれしかったです。
行けば行くほど愛着が強くなっていくこの劇場。改修で変わってしまうのは少し寂しいけど、18年間以上使われ続けてボロボロになっていくのを見てきたのも事実。メンバーやスタッフさんにとって良い改修工事になることを願っています。
AKB48劇場のあたたかさって、劇場を、舞台を「人が作っている」という当たり前の大切なことを生で感じられるところなのかもしれない。
改修工事後、どう変わるかわからない。全然わからないけど、秋葉原のドン・キホーテ8階に深く根づいたこの情熱だけは何も変えずに継承してほしい。
また会いに来ます。来れますように。