あれなんであんないい曲なんだろう。
というかあのPVなんであんなに訴えかけてくるんだろう。
あの孤独にただまっすぐ、まっ暗闇に落っこちてもひたすらまっすぐ進んでいく彼（あれきっと細見さんだよね）。
オープニングに登場した白い鳥が最後に頭のニット帽に乗っかった時にだけ、ニコっと一瞬笑うだけで
それ以外は、どんなに賑やかな街中にいようと、どんな連中がはびこっていようが気にもせずに、無関心に、歩き続ける。
2分間の映像にストレートなメッセージがあるわけじゃないんだけど、記憶的にというより感覚的に、一度みたら忘れられないPV。
黄昏を彷彿させるメロディーと素朴なイラストがすごくマッチしていて
好きだなぁー
