優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

MARIA様 泣きながら微笑んで ひとりに慣れるまでは

昨日の優子ブログより。

私のマリア
2012-01-25 22:07:10




そういえばこの写真撮ったのに載せるの忘れてた(○ノ 3`○)





MARIA

いつも有華は、このMARIAの格好で
私のソロの歌を見守ってくれていました


それを思い出して
撮りました








今回のリクエストアワー

泣きながら微笑んで


を歌う時は、有華が

『一緒に居る?どうする?』

って言ってきてくれて
またギリギリまで一緒に居てもらおうと思ったけど

今回は、何だか離れてみてもらいたい

って直感で思い



大丈夫。


って言いました








有華は笑顔で

『じゃぁ同じステージ上で見守ってるから』

って雛壇に居てくれました









私のMARIAは有華ですヾ(^▽^)ノ



次はいつMARIAが現れるんでしょうか?


http://ameblo.jp/oshima-y/day-20120125.html


優子はこの曲を大事にしてる。
体調を崩し、一度そのマイクを有華に託したことがあるけど、きっと悔しかっただろうけれどそれでも有華が歌うのを見守ってくれた。


当時の実力、有華と優子の歌唱力にははっきりいって雲泥の差があった。
けどアイドルにおいて“歌唱力”とはひとつの武器にしかならず、あくまでも“ステージが栄える”メンバーが絶対的優位にたつ。
K3rdでAKB公演初のソロ曲を貰ったのは、プロ意識も“パフォーマンス”の実力もあった大島だった。ずばぬけてファンの人気があった。
自分よりもはるかに上手いメンバーがいる中でのソロは何よりもプレッシャーだっただろうと思う。
そんなことを考えながらみていたが、やはりあの青と白で包まれたステージを完結させるその貫禄は大したものだった。お世辞にも歌はうまいとは言えなかったが、大サビではいつも鳥肌が立つほど感動した。


2011年リクアワは今年以上に興味の範疇になかったので、ゆみさんブログで動画をみて初めて2人のアカペラを聴いた。
自分がいちばん最初にふたりの絆を知ったのは、2011年6月リバイバル公演のステージ裏。



音程をとって、気持ちを和ませて、押しつぶされそうなプレッシャーを有華が支えていた。こうして、ずっと。
その習慣を優子は大切にしてくれている。
泣きながら微笑んで」はもちろん大島優子に与えられたソロ曲だけど、優子と有華の曲だなぁと思う。


なによりこうやって、増田有華がメンバーの中に居られることが幸せ。優子ありがとう。