柏木由紀・北原里英・小林香菜・小森美果・佐藤夏希・鈴木紫帆里・鈴木まりや・近野莉菜・増田有華、
高橋朱里・田野優花・伊豆田莉奈・小嶋菜月・小林茉里奈・佐々木優佳里・森川彩香
サイード横田絵玲奈ちゃんが突如欠席になり、小林茉里奈ちゃんが出演。
体調不良とのこと。明日の公演も出ることになってるけど大丈夫かな?(´・ω・`)
みゃおのアンダーの感想
今日は研究生の子がとてもとても気になってモニター観ていたのですが
名前はぼんやり覚えてるのに、誰のポジションか、何期の子か、どんな子かもわからない。
自分が好きなメンバーのアンダーを、誰がやってくれているのかわからない。
ポジションも全メンバー把握してるわけじゃないから、顔もみえないし、背丈と髪型くらいしか判別基準がない。
そんな自分にガッカリしました。
ゆみちゃんが推しているからあだ名は聞いたことがあったのだけど、
今日、絵玲奈ちゃんの代わりに出た小林茉里奈ちゃん。まりんちゃんですね。(※失礼ながら、覚えながら書いてます)
先日「嵐の夜には」について書いた記事から、思い当たるみゃお欠席の公演のメンバーを確認してみたのだけど、
大体みゃおのアンダーが絵玲奈ちゃんの時ばかり。もしくはみゃおもまりんちゃんもいるパータン。
まりんちゃんの「嵐の夜には」を意識して観たのは初めてだったかもしれない。モニターだけどね。
で、今日のみゃおのアンダーはまりんちゃんという認識で大丈夫ですか?←
オンデマンドとってなくて;;;
そういうつもりで以下書きますね。
個人の細部観察には不向きですが、固定の全体カメラだからこそわかることもまぁあるんですよ。
アンダーの子って、頑張っているんだけどどこかまだ萎縮してしまってる雰囲気があったりする。
動きが緊張して硬かったり、左右にいる先輩メンバーに圧倒されてしまっていたり。
“「嵐の夜には」”の“みゃおポジ”が何かというと、アンダーで入る研究生にはかなりのプレッシャーだと思う。
ソロパートも多いし目立つ。ダンスも真ん中だし、最後には誰もいなくなったステージでソロのダンスまである。
でも、今日のまりんちゃんは立派だったな。たぶん、先日にメモ書き程度に残っていた記事をうpしたのも、嵐のみゃおのアンダーの子に感動した時だったんだと思う。
まりんちゃんのパフォーマンス。
歌は本当にまだまだで、呼吸も浅くて、正直、どうしてこの子がこのポジションを任されたんだろう?って思ってしまった。
それをいっきに覆されたのが、ダンスだった。
アウトロで腕を振り上げてステージの真ん中に歩いていく姿に、幼さを感じなかった。まったく。
四肢に無駄がなくて、すみずみまで力強かった。
“アンダー”っていうたじろぎがなくて、完結してた。
歌はまだ発展途上でも、ダンスが素晴らしいって子が多いのかもってちょっと思った。
何人か思い当たる。
そして考えてみれば、
ともだって明日香だって、今“歌うまいよねーもっと聴きたいな”って言われるメンバーも、
中学生後半や高校生前半のいまの研究生と同じ年齢のころって、歌唱力はこのくらいだったなって。
特別にうまいなって思う子もいたけど、それでも“これからの成長が楽しみ”ってレベルだった。
このままAKBで頑張ってくれたら、1年後2年後3年後はどうなってるんだろう?っていう“蕾”ばかりですね。
研究生
話がそれてきたのでトピックを変えますw
「僕たちの紙飛行機」の2番。
アンダーの子2人が、紙飛行機でつっつきあってじゃれてて、Bメロに移ったらぱっと切り替えて歌ってた。
それを観て、なんだかほっとしました。
名前もわからないから当然何期の子かもわからないんだけど、公演を楽しめるようになったんだなーって。
同じチームのメンバーでは補えなくなり、オーディションで次々加入してくる研究生がその欠席の穴を埋めるシステムになったわけだけど、
毎回違うメンバーで、そのアンダーに入れる研究生が数名に限られてはくるわけだけど、チームとしての安定もしない。
正直、どうなのかなって不安がなによりも大きかった。
でも、新しい子ばかり入ってきて、不安だ不安だって思っていたのは、
「AKBがどう変わっていくんだろう」が半分で
もう半分が「自分が知らないAKBになっていっちゃう」って気持ちだったんだなって、今日気づきました。
自分も実生活でやらなきゃいけないことは他にたくさんあるわけけど、
こうやって「自分が知らない」ことが増えて、それで諦めてファンを離れてしまうってことはしたくないなとぼんやり思いました。
明日の休憩時間は、公式の研究生プロフィール眺めて過ごすことにします。
チームB
「隕石の確立」と「愛のストリッパー」、この2曲は赤い衣装です。前半衣装2着目。
みんな膝上の短い丈のスカートに、肩や袖の形はちがえど二の腕がまるまると見えるようなものになっています。
特にストリッパーなのですが、ライトの効果なのか、彼女たちの四肢がかなり浮かび上がってみえる。
赤い衣装、黒い背景に、白い手脚。
モニターで観ていると、なおさらその印象が強い。
その動きを16人が揃える部分、あるいは16本の片腕が時間差で動きを揃える部分なんかはかなり目立つ。
覚えているところだと、Bメロからサビに移る直前とか。
ダメだなと思う日は全然揃っていなくて、大丈夫かよって呆れてしまう。
けど、まるで海草が海流でサワッて揺れるみたいにきれいに揃うときがあるんですよ。
それが、柏木キャプテンがいるとき。
逆をいえば、キャプテンがいない日が揃っていないことがかなり多い。
というのが私見です。
どうなんでしょう?画面で見ているだけですから、もっと他に素晴らしい点はあるのかもしれない。
けど、パフォーマンスを遠巻きに観ている人にはそこに重点が置かれてしまう。
それもパフォーマーの定めのようなものではないですかね。
ゆきりんがいる時はいつもと違うということは、
キャプテンがいる時は何か特別なコトをやっているのだろうか?特別な意識を持っているのか?
円陣で気合を入れる時?ポジションの中心に柏木さんがいる時?
本人は「最近公演が多くて嬉しい」とブログに書いてくれていたけど、ひとりの意識が変わったところで全員が一致団結できるなんてそんな青春ドラマみたいな現象は、特別な日の特別なイベントじゃないかぎりほとんど起こらない。
でもそんなことを疑問に思ってしまうと、
ゆきりんがいないとチームBが成り立っていないというふうにも、捉えることができてしまう。
それもな…。
でもそれがチームBの現実なのかもしれない。とも考えられるのです。
しがない1人のファンがこんな堂々巡りしても仕方がないのですがw
タブーみたいな曖昧な意識のままに置いておくのもどうかと思うので書いてしまいますが、
3番目にできた、「AKBの妹的なチーム」と言われるB。
旧現で同チームに在籍するのは3期の2人だけになってしまった。
キャプテン肌とも言い難い、ひとりでのお仕事が多いキャプテン。
チームが大好きだった旧Kのメンバー。
年齢が近い、あるいは同い年でも、先輩メンバーにまだ敬語のメンバー。さん付けするメンバー。
シャッフルされたことで、加入期ごとの上下関係ができているのかもしれない。
でもそれと“馴れ合い”的な関係とはまったく別物。
チケットの倍率がどうだとか、CDやグッズの売れ行きを伸ばしてほしいとか、メンバーの人気が総選挙の順位が、とかそういうのはここでは問題じゃない。
チームBには立派なチームになってほしいんです。
またいつシャッフルや卒業、辞退があるかわからない。
でも偶然なのかなんなのか、好きなメンバー気になるメンバーがおもしろいように集まったこのチームの変遷を見守れたらなと、しがない1人のファンは思うのでした。