ラジオドラマ「私たちの物語」6月8日分の動画が。うpされてたのですね。
少々長くなりますが、年末の歌謡祭をおえた有華が“音楽”について書いた記事の一部引用。
音楽って自分のことが嫌になってたり落ち込んでたりしてる時ほど
スーッと心に入ってきて何もせずに側にいてくれるんです。
そんな音楽たちに無償の愛を感じました。
自分が歌いたいから歌うんじゃなくて届けたいから、届けなくちゃいけないから歌う。
歌うというよりかは語りかける。の方が表現が正しいかな。
すごく質の良い1つの物語を見たようなそんな気持ちになりました(^^)
普段考えてること、普通に起こっていること、わかってるけど言ってないこと伝えてないこと
そんな当たり前のことを歌うことに意味があるんだなと思いました。
みんながまだまだ考えなきゃいけないこと見失ってることがあるから歌を誰もが愛するんでしょうね。
ってゆうか、歌にしないと伝わらないと思う。歌を聴いてるときだけほんとに素直になれる自分がいるから。
こんな当たり前なこと書いちゃって...って自分でも思うけど
目の前で歌っていただけた唄に本当に感動させられてそれを皆さんに少しでも感じてもらえればなぁという思いで書いてます。
だから自分もあの場所で歌いたいし
歌手になる夢は諦めちゃいけない!って強く心から思いました。
諦めそうになった時にあんな素敵な場所で真っすぐな歌を聴けたことに運命を感じられたから私もそんな人になりたぃ(〃´ω`)。○゚
なーんか真面目になっちゃったけど
これは決意でもあるから書かせてね。
たくさんの人に伝わる歌が唄いたい!
ただ目標はそれだけ。
ブレるときもあるけど負けない!
音楽からは離れられないみたいです。
一生音楽バカなんやろーなぁ笑
『音楽バカ』って勝手に出てきたけどこの言葉好きかも!
好きなことをバカなくらい楽しみたい!!もちろんみんなと一緒にね(^^)
気楽に楽しむってことも大切ですよね〜〜
好きなことって一生懸命やりがちやけど
力を抜いてありのまま表情をみてあげるのもいいもんですね。
そんなことを書いてたら無性に音楽が聴きたくなったのでいまMISIAさんを聴いています。
MISIAは自分の原点です。
「MISIAが好きだーー!」って有華はずっと前からいろんな機会に言ったり書いてしてくれてたけど、
実際にみんなの前で歌うのはドリカムや絢香とかELTとか、他に名前を挙げているアーティストなことが多くて。
ライブに行ったときにはブログのタイトルが「神様」だったこともあるし、
やっぱりMISIAって有華の中ではすごく高嶺にいる存在だから、歌わずにいるんだろうな、と解釈していた。
カラオケではよくよく歌っていたようだけどね。
だから、今回ラジオで歌ってくれたことにはとてもとても意味があるんじゃないかなと、勝手に思っています。
AKBINGOで歌対決をしたことも良い刺激になったはずで、「自分のやるべきことが明確に見えたよ」とほのめかした記事を書いてくれてたのが今年の2月。
DiVAのステージでStargazerを披露する機会を持てたことも本当に大きかったでしょう。
ラジオで何か歌おうということで、今回MISIAの代表的なナンバーを選んだのは、
有華のもつ自信がちょっとずつちょっとずつ堅固になっている証のような気がします。
歌のスキルもめきめき向上しているんだけど、
MISIAの歌をちゃんと増田有華の歌として咀嚼できている歌い方をしていると思うし。
またひとつ大きな成長を聴けました。
いやあ。感無量。