東京ディズニーシー5周年のアニバーサリーソングが
「Sea of Dreams」という曲。大好きなんです。
11年目を迎えた今までに、いろんなショーや場内のBGMにも使われるし
歌詞やメロディーのアレンジもたくさんたくさんあって、
明るいアップテンポでも、しっとりしたバラードでも、違和感なくすっと耳になじむ、それぞれに味わいがあるのがディズニーミュージックの素晴らしいところなのですが。
初めて聴いたときは誰が歌ってるかなんて気にせず。
いい声だなあパワフルだけど優しいなあなんて思って聴いてたら、、、
MISIAだったんですよ。
わたしがAKB再新規して増田有華さんを推し始めるのが、この中途半端なディズニー廃人期からだいたい半年後。*1
ちょっと勝手に運命感じてもいいですか?増田さん。
ちなみに5周年2007年のカウントダウンイベントでは、MISIAさん、歌いにきたそうで。
↑
まんなかのフロートの天辺で歌っておられます。
(´;ω;`)
歌詞も好きだけど、MISIAの包容力がある歌がまた…。
とくべつにDisneyが好きというわけじゃない人にも聴いてほしいし、
有華にも聴いてほしいし、いつかなんかのおりに口ずさむ程度でいいので歌ってくれたりしないかなーなんて夢見ているのがわたしです。
The Legend of Mythica
このSea of dreamsは、5周年から始まった「レジェンド・オブ・ミシカ」ってショーのエンディングテーマとして、11年目を迎える今でも現役で活躍中*2なのだけど、
ミシカが大好きでわたし。
キャラヲタ、ダンヲタの人々には到底およびませんが、
キャラクターのポジションとか、フロートやダンサーの役柄の俗称だとか、フロートのまわりかたとかに関しては
まあ一般人以上には詳しい自信ありますし好きなんですよ。
プルート→ミニーがやってくるリドアイルの下手側でひとり、何度なみだを流したか知れません…。
で、フォルダをあさってみたのだけどデジカメがまっっったく望遠にかんしてksなのでまともな画像が残っていないというorz
けど、このろくでなしの記憶の中にはたくさんのイメージがつまっているんですよ。
ろくでなしフォルダを参照すると、全ポジ全章(計5ポジション、ショー構成全6章)の画像および動画による記録が残っているという、なんか資料収集的なデータなら残ってる上にそれなりに整理されているという状態でして。
要するに、好きだよ、ということなのですが。
なんでこんなに好きなんだろう?と考えてみてもパッと動機が思い浮かばないのだけど、
好きなもんは好きなんだからしょうがないだろう。(キリッ
「リズム」や「音楽」をテーマにしたショーなのですが、
休祝日になると、プルートポジションに手話パフォーマーの方がきて、手話で歌詞やナレーションの内容を披露しにきたりもするんです。
プルートは他のキャラクターと違って言葉をしゃべれないから、
なんだか、言葉のない世界に一緒に立ってくれている感じがするし、
それに“耳だけの音楽じゃないんだよ”と言われているようで。
ライブやコンサートとはぜんぜん違うジャンルではあるけど、
現場でパフォーマンスを五感で、全身で楽しむということに関して、いろいろと考えさせられたショーだったりもするんですよね。
あーーーーーーーーーーーーーー
観たい。