優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

ロビ観【120713】

石田晴香河西智美北原里英小林香菜小森美果佐藤亜美菜佐藤夏希鈴木紫帆里鈴木まりや近野莉菜増田有華渡辺麻友渡辺美優紀
名取稚菜森川彩香サイード横田絵玲奈

超水を得た魚状態のBヲタ優気ですこんばんは(*´ω`*)
ロビ観っていいですね、楽しいですね。
規制にはならなかったものの、かなり人手は多かった。すーちゃんがいたら途中規制になってたかなーとも、うっすら思った。
8階にあがるとまだ前座ガールすら始まっていなかったのだけど、光宗薫さんのロマンスかくれんぼ。最初からみれてよかった…
スタイルの良い四肢で、ポーズのひとつひとつが絵になって決まってたのだけど、セリフでろれつがまわっていなくて、ああwみつむねさんww才能がある立派な方だけどまだまだ若いんだもんね、とちょっと安堵してしまいましたw


みゃおが急な体調不良で、開演の2時間ほど前に急遽サイードさん投入のお知らせ。
今日はみゃおの昇格記念日だったそうなのですが、今年3度目の体調不良休演とのこと。心配なところです…
急すぎて間に合わなかったのか、えれさんは緊急召喚で前半4曲には出れず。15人で前半戦の後、ユニットの嵐から出演。
シアターの女神1番のみゃおパートは、柏木アンダーのわかにゃんが続けて歌ってました。


モニター眺めるの久しぶりすぎておろおろしまくってたらなぜか視線の先々に北原さんがいたり、河西智美さんがかわいくて涙腺緩んだり…河西智美ちゃんがふわふわしててすごく可愛かったり…今日まゆちゃんいるのか久しぶりだなああれ…ともがかわいかったり…有華はりきってるなあ…ん、みるきーどこだろう……ともみちゃんかわいいな……
を前半戦はずっと繰り返してました。あながち嘘じゃない視線の導線。



ストリッパー

きたりえが有華に抱きついたまま、ひそひそ耳元によって話してるようにみえたんだけど、そのせいでタイミングを失ったらしく、いつも正面を向く部分を完全にすっぽかして2人だけの世界に入ってしまっておられましたヒャッホイ



嵐の夜には

まりやんぬ3回転。
2回転で上手から下手への移動は完了していたんだけど、その場でプラスもう1回転。
2回転と3回転の日の謎は解けません。たぶんずっと解けません。
だってあなたはまりやんぬ。



行ってみるきー行ってきたはら

今日は「ロッカールームボーイ」はみるきーばっかり見てた。
前半曲では完全に追えてなかったし、全体曲の平嶋ポジはちゃんと把握できなかったから、ユニットで見ておくしかないと。
サビの頭でラケットを振るのだけど、やっていいのか悪いのか躊躇っているように見えた。あれはなぜだ何があった…
ぴょんぴょん跳ねながら手も動かすから確かにちょっと複雑かもしれないけど。加えて、まだ小道具を持ちなれていない感じもした。


自己紹介MCでは後列上手端にみるきー、その隣に里英ちゃん。
みんなのキャッチフレーズの手振りをやる時、
里英ちゃんはさりげなくみるきーの方を向いて“うんうんそうだよ”と頷いてくれてて、2人で顔を見合わせてにこにこしてました。
お題は「夏にやりたいこと」だったのですが、
みるきーが温泉と答えて、最後に「みんなも温泉行ってみるきー…あ」と、言ってよかったのかな…というトーンになってしまった後、
りえ「今年こそ海にいってきたはらー!」とすかさず拾ってくれる芸をみせてくれたり。
あんま意識したことがなかったけど、きたりえとは選抜のお仕事で一緒になることも多かっただろうなと気づいた。
里英ちゃんがロッカールームメイトでよかった。



みるきー

みるきー参加のB公演初日、スクランブル編集長と討議のツイートのやりとりをして年に数回ある大憤慨を起こした俺でした。
言葉を扱う立場にありながら安直な言葉で感激を伝えるその態度にとても失望したのですが、
それと同時に、見てもないのに既にみるきーがいるBを否定してしまったような気もして、申し訳なく思ってました。


ユニット曲もそうだし、後半曲はちらちらと探しながら見てたけど
どのひとつひとつの振付は丁寧にこなしてる。
手振りをぷりぷりかわいく魅せる具合が、昔の河西さんみたいだなってちょっと懐かしかった。
細部になるとやはりまだ物にしきれていないなという振りもあったけど、曖昧な部分はまだまだこれから。
がんばってくれています。


あとちょっと心配だったのは、
Bの全体曲は振付もなくフリーにメンバー同士で絡む部分も結構に多くて、そこでぽつんと1人になりがちだったところ。
研究生の名取とか森川とかはまあ絡めていたけど、先輩Bメンになると絡みが未遂に終わってたり。


NMBでのみるきーはよく知らないけど、やはり緊張してて、先輩の反応をとても気にしているよう。
Bメン怖くないんだけどな、、、と思うけど、怖く見えてしまいそうなメンバーは確かに多い。否定はしない。
MCでもちょいちょい絡もうとしてるんだけど、みるきーを傷つちゃうんじゃないかとまだ扱い方、いじり方をつかみきれていない。
しっかりいじればいいんだけど、なんだか逃げ腰のいじりになってしまうのがBの不器用なところかな。
ってちょっと思った。






成長しているチームB

AKBINGOみるきー参加のB公演が紹介されて映像流れたけど、まだ録画分ちゃんと見てなかったんです。
「チームB推し」。
あいうえお順で最後のフレーズにあたる平嶋ポジが「あなたは今日でみるきー推し」に替わるわけだが、
セリフが、、\みるきー!/


最後の最後、煽りが\なっちゃーん!/\た・こ・や・き!/\1、2、3、ダー!/と連続するなか
なっちゃんの辞退があった直後のB公演、(B推しのあの最高潮の盛り上げはもう聞けないんだ…)と肩を落とした自分だったので、
そのパートをそのまま、あの韻、あの煽り方を持ってきて\みるきー!/に差し替えることの意味は、
あくまでも自分の中でですが、とても大きかった。





突然決まったことで、お互いに困惑しているのは、正直伝わってくる。
以前、有華とみるきーがオンデマンドのコメントで話しているのを見たけど、有華ですら緊張して気を使ってるのがわかった。
先輩後輩の差、年の差、環境の差もあるし、
妹ポジションのアイドルらしいチームB、というイメージとは裏腹に個人主義
女子女子していない孤立主義だったりするチームBなので、馴染み方がちょっと難しいかもしれないけど。


Bの兼任が終わって離れる時に、「やっぱりみるきーがいないと!」って思わせてくれる存在になってほしい。


といってもまだ指の数ほども一緒にやっていないわけだし、
これからどう深まっていくのか、どういうポジションにはまってくれるのか、楽しみです。