優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

歴史を勉強すること。

いやー。月曜は2限西洋史なんだが、

お も し ろ か っ た … ! !

ヴァイマルの政治状況からナチスドイツにかけての講義でしたが…
あすまと第三回世界史公会議開催したいくらいだ!o( ≧▽≦)o

おいら政治って全然疎いんだが、でもやっぱり寝ないでまじめに聞いてればそれなりにわかってくるもので、
とりあえず家に帰ったら、受験期に使った世界史の教材ひっぱりだしてきて見直してみようかなぁとわくわくしております。





履修問題の件で、世界史といえばなんかいい印象ないんだけど、
世界史・日本史、歴史っていうのは、
成績のため、単位のためじゃなくて、

この地球に生きている以上、人間として学ぶべきものだと思うんだよね。


先祖がたどってきた軌跡といいますか、
今日の生活とリンクしてることばかりだから、延長線上に見ていけば、
昨日だって今日だって明日だって、教科書に載りうる歴史なわけで。
そう考えるとぐぐーっと楽しく感じるんだけどな…。


そしたら、通知表なんてどうでもよくなるよマジ。
おいら高3のとき世界史は大好きだったけど、通知表ギリで3だったよ(笑



キリスト教概論の先生が言ってたな…
秀吉の朝鮮侵略とか、二十一か条の要求とか、
日本が世界にしてきた悪いことを、今の日本人は知らないんだよね。
先祖のことだから自分とは関係ない…それで断ち切っちゃうのはさ、違うと思ったんだよな。
おいらだって知らないことばっかだけど、やっぱり日本人として生まれてきた以上、そういうこの地球上の文明の過程は知るべきだとおもう。
というか、知らないといけないんだよね。



年号暗記だって、歴代総理大臣や大統領暗記だって、いらない。
それは点数を採るための勉強だから。
どうして今があるのか、を知るためというか。
どうして今こう成ってるのか、とか…。

だからさー、いかに点数を採るかじゃなくてさぁ…。
勉強って成績表つくるためじゃなくてさ、
自分が生きていくためにやるんだよ(*´Д`)




っていうかそもそも、写実主義画家のクールベさんに言わせれば、
どんな人間でも、一人一人の歩んできたそれぞれの人生だって、
『歴史』と呼べるわけで。
そんな彼の考え方がかなり好きなんだけど、おいらは。

だからさー
教科書に載ってるだけが、歴史じゃないんだよなぁ…(*´Д`)

だから、堅っ苦しい言い回しかもしれないけど、
日常生活の中で歴史を感じられればいいんだよ。つまり。

世界史を勉強することって、そういうことだと思ってます。






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この神髄をうまく説明できないのが悲しい…_| ̄|○