優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

見逃した君たちへ 6月7日 K3rd「脳内パラダイス」公演

キャプってたら云時間ふつうに費やしてしまったww
集中して観ていると、あ、こんな演出が…!っていう発見ばかりで(´Д`)


まずは一番の想い出のK3rd公演から(*´ω`*)まずはKの公演を順に綴っていこうかなと思います。
当日会場で観た感想レポはすでにあげてあるし、今回なにを書こうかなーと思い当たる節を挙げていったら、
だいたい内容が同じになってしまいそうwなので、キャプ画を駆使してなんかできればと思います←
どうしてもかつて観た記憶と比べてしまう内容になるので悪しからず;;


隠しコマンドでもないし、もうリリースされている映像なのだから、「続きを読む」で隠す必要もなくね?と、yumiさんの記事を読んで思ったので、もう隠しませんwww
そして、サイズの件なのですが、JPEGにしてあって重くはなさそう(だと判断した)なので、極力そのままのサイズで統一させようかと。そのかわり枚数少なめにして。


あと、ちょいちょいメイキング映像もはさんでおります。



友よ

というか、智よ。
2番の有華のソロが、まさか全体引きでアップなしとは思わなかったwwwww

Nさんがソロの後に見せる笑顔がまたいいんですよね。
画像にすると若干小さくなってしまうので、そこはみなさんがDVDを見るときにぜひチェックしてみてください!



脳内パラダイス

DVDはもうすでに“編集”という段階を踏んでいるので、第三者の視点に切り取られているわけですけど、
会場で観たとき以上に、有華が目立つポジションにいるなぁと。
まだ実力が追いつかず成長途中にあるメンバーが多い中で、有華の歌は即戦力になる存在だったんだなって思います。誇らしい(*´ω`*)



気になる転校生

ただ有華は、“アイドルらしさ”ということになると弱かったんですね。

K2nd、K3rdはこの2人のセンターが印象にとくに残ります。
脳パラと転校生は、振り付けがどっちもとても記憶に残ってるし、かわいらしくて好きなんです。
どんどん好きになってく 興味が愛を育てる、ってこれですww見れば見るだけ覚えていきますww



泣きながら微笑んで

時期をみていただければわかるのですが、昔の公演は半年もやっていません。なのでK3rdも楽曲や衣装からわかるように、冬から春にかけての披露が念頭に置かれています。
ユニット前半3曲は不透明で重厚、しっとりとしたものが詰まってます。

照明がとにかく綺麗なんですよ。引きで映ると、白い雪の結晶みたいな模様が床にあてられてるのが見られます。
優子の表情が特に多く抜かれていますが、縮こまった感じがなく、貫禄が出てるなーと。

本番直前のステージの裏では…

こんなことが(´;ω;`)有華が教えてた…
本番中も袖で口ずさみながらステージを見守る有華が映っています。
2人の絆に感動したメイキングの一幕でした。



MARIA

もう書き出したらきりのないやつw
アップになるとわかりやすいんですが、背後、上列の粒の大きいライトが、教会の薔薇窓をおもわせる光り方をしていました。
ほかの曲でも見てみたのですが、このライトが柄のような模様を作っていたりミラーボールみたくキラキラしたり。目に見て直接的にいろいろ大事な役割を果たしてるみたいです。
いつもはメンバー追うのに必死で彼女たちの表情やダンスと一緒に照明の“色”としてとらえてたけど、いろいろ観られる余裕ができると発見があっておもしろいですね。←


希望の実をつけるだろう♪
ここの振りがかっこよすぎて見るたび悶えます。
ともは本当に動きが大きくなったな。だから可愛らしさが適度に抜けて、かっこよくなった。


オリメン3人を見るの、梅ちゃんがいるMARIAを観るのが初めてだったのだけど、有華とも智ともぜんぜん違う動き方をする。
センターの有華を標準だとすると、智と梅ちゃんは、振りの大きさも表現のしかたも全然違う。
衣装も、特に袖の部分が対照的なふたりだからそこで見える印象も違ってくるのだろうけど、なんだか3人ががむしゃらに祈ってるようなステージ。

これなんか特に象徴的。
バラバラなのに、そのバラバラが見事に揃ってる。


でもやはり映像をみて一番度肝抜かれたのは梅ちゃんの存在でしょうね。
イントロで祈るようにしてしゃがむところも、彼女だけはかなりの上向き加減だったし、
「君はペガサス」イントロは、映像が引きで7人全員が映るというすんばらしい編集処理されていたわけですががが!



去り際にポーズを決めて、この表情ww
どうしよう陶酔してるwwと、どうしたらいいのかわからなくなったwww
画像じゃこのカッコよさ全然伝わらないので、MARIA愛好家のみなさま、ぜひ君ペガ背後の3人にもご注目ください!(´Д`*)



君はペガサス

落ち着いて観られましたw
この4人のバランスが絶妙。
いい声4人が揃ってるんだけど、声量があったかっていうと否なんですよね。
そこらへんの脆さっていうのが、騎士のような衣装の重さや、曲の内容と上手くかち合っていて良い。
やっぱりかっこいいし刺さる曲ですよね。



ほねほねワルツ

Eテレで放映されていた経歴のある曲なので、そこまで表現が追究される内容でもないかなという感じではありますが、
2人のフレッシュさがまたいいですよね。
そして柱のセットはやはり用意してあげるべきだったこの一瞬のためにでもw



くるくるぱー

ネギが粉砕する瞬間をとらえてみました。2番のサビ直前です。
わかにゃんの頭にあたって、見事に散ってますwww

いい反応しますねwww
いかにも香菜の曲!って具合にハプニングまで楽しんでる印象。



クリスマスがいっぱい



楽しそう(*´ω`*)
梅ちゃんがこの青い衣装を着てここに居てくれてることに、違和感を覚えながらも、当然嬉しくて。しかも大島河西→増田梅田でずいぶんオイシイパートもってってる!
そのあとに、鈴の音にあわせてみんなが空を指さして「あ!」って顔するのがかわいいんですよね(´Д`*)
見事に引きで全体映されてるんですけどもwそれでも記憶で補われている←ので何度みても溶けます。



シアター・パイレーツ


セリの上がりも劇場より高かった(K5thメイキング字幕より)ようですね。
やはり広い会場だと天井にぶつかるっていう注意がなくなるので、セリの上でものびのびとジャンプして一層楽しそうに見えました。


片思いの卒業式

有華がこれだけ目立つポジションに立てたのも、本当にこの子の実力なんですよね(2回目w)

このフォーメーションの全体を見られたってことが非常によかった。
ここで卒業式っぽさが醸し出されてるってことに、会場で初めて気づいたんです。
小さい劇場のメリットもたくさんありますが、大きな会場の広々したステージで劇場のセットそのままで再現できるっていうのも新鮮でいいですよね。




花と散れ

有華とともを観るんだけど、宮澤さんなんですよ、ほんと。目がいっちゃうんだよね。
入り込んだ味のあるダンスをする。
曲と一体になってるんじゃないかってくらいに動きがしなやかで、表情も目もガラッと変わるんですよ。

才加と佐江のふたりがセンターに並ぶと、迫力が違います。



K2ndメドレー

メイキングでのコメントから。


とも:「最後のメドレーとか、あの」
??:「たすけて……」

とも:「こういう状態なるわけですよ。」

増田wwwwwwwwww


とも:「地獄メドレーというか、過呼吸メドレーというかw」
ゆか:「中学ん時の、長距離のマラソンを思い出しました。」
とも:「そんな過酷だったの?」
才加:「夏の…練習試合!」
こいつらwwwww


…と、いうほどに過酷なのですが、こんなのを毎日こなしてたんだと思うと、本当にがむしゃらに頑張っていたんだなって感心しかない。
3曲目の「転がる石になれ」はもう極限でしょう。

なんとか映ってますかね?
下手から2番目の有華が、身体を折って腕をガツガツやってたのがすごい印象的でした。
ステージも会場も最高のアツい盛り上がりを見せた一幕です。



草原の奇跡

実は、yumiさんのブログを拝見して、初めて知ったんです。

ここでとも〜みと有華の目が合ってたってこと…。
しかもここ、♪はるか広がる丘の上 瞳閉じればわかるだろう 頬に触れるかすかな風と 誰かが近くにいることを…♪
自分がいっちばん好きな歌詞…(´;ω;`)まさに草原の奇跡


いつ泣き崩れるかって河西さんばっかり観てて、有華の流した涙を見事にスルー(映画館ではアップだし、有華は上手のほう向いて泣いてるし)してしまったというね。

見事に泣いちゃってますw
でも最後はみんな笑顔です。
これが当時の千秋楽とか、草原だけ歌うステージとかだと、だいたい懐かしんでみんな悲しそうな顔をしてるんだけど、リバイバルは違ったんですよね。
みんな前を向けていたといいますか。
よいステージでした(*´ω`*)