優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

EX大衆

そして、自分で思っていた以上に、僕はまだ河西さんのこと好きなんだなと気づいた。
有華の1番のファンっていう感謝の意を込めた“推し”としてではなくて、河西智美という人が。
彼女のステージへの信念は尊敬に値するし、成長したなって何度も感動した。
歌にもダンスにも、以前好きだった頃よりはかなり魅せられてますね。

EX (イーエックス) 大衆 2011年 11月号 [雑誌]

EX (イーエックス) 大衆 2011年 11月号 [雑誌]

グラビアは8ページに及び、ポスターも付いているわけですが、表紙・巻頭グラビアを飾ったスピリッツを上回るクオリティーです。
衣装やセットの感じが、作り込んだものというよりはかなりナチュラルといいますか。照明の当て方やカメラワークもこれまでのソログラビアに比べると癖がない。
そのおかげで彼女自身の魅力というものがずいぶん引き立てられてるように感じました。
そして何よりもここのインタビューですよ。先月のじゃんけん大会での、男性用シャツについて「私の答えです」と言ってます。
この度胸です。
度胸というよりは、勇気ですかね。
泣き虫で恐がりっていうのを知っているから尚更、その決断に愛おしさすら覚えるわけです。
これは推さないわけにはいかない。