石田晴香・小林香菜・佐藤亜美菜・佐藤夏希・鈴木紫帆里・鈴木まりや・近野莉菜・増田有華、
田野優花・伊豆田莉奈・大森美優・小嶋菜月・佐々木優佳里・名取稚菜・武藤十夢・森川彩香
いずりなのみゃおポジ嵐の夜にはは、今まで見たことがあったっけか…?
本人もあまり慣れてなさそうで恥じらいみたいのを捨て切れてない感じした。
わかにゃんは「夜風の仕業」をしっかりマイクを通して歌ってくれるのだけど、
いつも“これが名取の声だ!”っていう印象がない。
歌い方や音のあたりも不安定だったりするし、調子がよくて声が響いてる日もあれば、本調子にのる前にか細いままの声で曲が終わってしまうこともあるし。
まだまだこれから自分の表現が出来上がってくるんだろうなと思いました。
どうした増田さん2
後半になって突然、"やる気スイッチ"がw入ったww
勇気のハンマーなんてスコップ振りすらせずに自分のパートくるまでしゃべり倒してて、とうてい目の前の壁に穴なんか空けられそうじゃなかったのにっ…!
アンコールとかもう有華の体内で爆発でも起きているのではなかろうかといわんばかりに。
振りがしっかり付いている曲への気の入り方がよかったのかな。
「サヨナラのカナシバリ」は昨日は特によかったな。
2番Aメロ後半で下手の柱の影から増田がやってきたら、もう彼女以外みるわけにいかない。
髪が伸びてきたんでしょうね。分けているんですが最近ダンス中に気になるみたいでよく直してます。
が、カナシバリではもう振り乱れてました。
腕を振り払うような動作も大きかった。
最後は体に対して左向きになる振り向きの勢いを借りてバッと前髪を整え切っていて、 動作として美しかった。
いやでもね、
最後のサビが終わってアウトロ入ってすぐ、真下を向いた状態から顔をあげて、
バッと長い髪を振り上げて両腕を前にさしだす
河西智美さんもね!美しいんですよ!昨日はいなかったけれども!
私見
「やっぱりKだよね!」っていう懐古意見は、今を受け入れられてないみたいに聞こえるから大嫌いなのだけど、
有華にはやはり踊りこむタイプの曲がいいんだろうなと思います。
ダンスという表現に打ち込めるような。
そういう意味でいってしまえば、チームBはもう有華のレベルに公演自体が間に合っていないような感じもする。
じゃあ体育会系のKならいいのか?という問いも立つけど、
それより何より、AKB48っていうグループ自体からちょっとずつ増田有華が乖離していく印象をもった。
掲げている志としても、DiVAのほうが圧倒的に「アーティスト」としてのパフォーマンスができるし。
映画や舞台の仕事もちょいちょいだけど確かに入ってきているし、実際にここ半年で特にいろいろ観劇もしている。
もちろんAKBに所属しているわけだからアイドルをやっているわけだけど、気持ちは離れていっているのかなー。
とはいってもステージを下りれば「アイドル」らしい自分の見せ方をするようになった気もするし。
なんだかどっちつかずの位置にいるような感じなんですよね。
それが悪いわけじゃないし、それが今の増田有華だーって言えばそのとおりなんだけども。