優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

愛の使い道

総選挙は好かないのですが、ちょっとだけ書いておきます。


「推し」の定義は永遠の問いで、答えは人の数だけあるものだと思います。
辞書や事典に載っている単語ひとつで説明しきれる感情など、この世界にはないから。


有華は、その将来がどうなるのかをものすごく見たい。
応援してあげたい、という気持ちで、これは自分の中では間違いなく「推し」なんです。


それに対して河西さんは、「好きな人」ですね。
たぶん僕は彼女に惚れているんです。
もちろん応援したい!という気持ちはありますが、
僕が有華にたいして抱く"応援しなきゃいけない!"という義務的なもの、使命的なものとはちがうんですよね。
だけど、やはり自分がAKBにはまるきっかけをくれた魔性の女の子。
好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだー(/∀\*)と言ってるからには、きちんと貢献したい。


というのも、この1年で有華がDiVAとして活動するのをみて、
つくづく"ユニット"という環境の有り難みを感じたからです。


劇場公演をなによりも第一に考える河西も、メディアや選抜での仕事で欠席することも多い。
そんなともには、定期的な活動をする派生ユニットがない。(おーいホリプロぉおお)
河西にはAKB48がすべてなんです。


そりゃもう可愛いし、意思もはっきりしているアーティストだし、メンバーからも推される河西なので、
それなりの順位におさまってくれるだろう。
とは思っていても、他メンバーの台頭もあり、総選挙の回を重ねるごとに順位はおちている。
去年そんなことがあった後、エロと呼ばれて自分のキャラクターに悩み、大きな体調不良を患い、と苦難の道を歩む彼女をみて、
やはり俺も支えたいと。
今の自分が増田有華を推しているのは確かだけれど、
その頑なな意思ゆえに、河西さんへの感情を黙殺してしまうのは素直じゃないなと。


金がないから票を増やすことはできないけど、分散させることはできる。
だから今年はそういう投票をしました。
あってもなくても変わらないような票数だけど、何も寄与しないよりはいいよね。




われらがチームBキャプテンの頂上争いと、佐藤夏希の行方はとくに気になるところなのだけど
明日はなんも見ないです。
おまつりさわぎは苦手なのでね(´ω`)