森と芸術【東京都庭園美術館】

ずいぶん長いこと美術展の記事を書いていなかったらしい。遡ったら、カンディンスキー青騎士展だと。なんてこった。
まぁAKBにどっぷり且つ震災の騒動で行きたくても行けなくなったもの(プーシキンとかプーシキンとか)、時間の都合がつかなかったものなど多くあった。
学部時代のほうがしょっちゅう行ってたのにな。月2、3は必ず。
それと比べるとかなりの廃人状態ですが。


19世紀からアールデコくらいの作品が中心だったでしょうか。
それ以前は、本の挿絵だったり、版画だったりで表わされたものが主。
時代の流れの中での「風景画」というジャンルの有無を感じた。
童話の本や版画も多くあったし、舞台や神話を題材とした作品が多く、「森」と「物語」との強い関係がみえた。


森といえば、かつて構想した小説に取り入れようとしたことがあったな。中学生か高校の頃。大学時代に挫折。自分の無知故に世界を設定しきれなかった。
沿岸沿いの千葉市住みで、身近に森はないのだけど、神秘的な空気と、自然の奇妙さやある種の気持ち悪さはわかる。
そこを舞台に、自分の頭の中を描き出してみたいと、憧れを抱くどこか孤独で感傷的な世界。


耳をすませば」の雫じゃないけど、やっぱり、勉強しなきゃダメなんだって、思う。言語や文化、歴史の組み立て方。扱える言葉も増やしていかないと。
読書読書。書き書き。