優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

 FM福岡「DHC COUNTDOWNjp」 8.6

ラジオの生放送は、5日はJR博多駅前の特設ステージで秋元・梅田。いろいろあって最前列のど真ん中でみることができました。
6日は博多駅ビル3階テラスから臨めるスタジオから、DiVA4人。
やはり増田しか目で追えないのだけど、とにかく機嫌がいい。
となりに座る宮澤の台本に筆談かいてたり、Cryのイントロ〜1番サビくらいまでずっと2人でロボットダンスやってふざけてたり。ファンサービスもとにかく機嫌がよくて、投げチューまでしてた。


「機嫌がいい・悪い」「調子がいい・悪い」という言葉でその日の増田有華を指し示している現状はなかなか複雑なもので、
増田を推している人なら、気分の浮き沈みが激しいことや考え込んで悶々とする性をわかっているから、ブログやモバメも更新・配信の時期がかなり傾倒するのも納得して待っているのだけれど、
そのようなアーティスティックな性に理解があるファンばかりではないから、仕方がないと割り切って受け流すわけにもいかない。
アーティストを目指す“どうしようもない”性なわけで、似た性分である身としては気持ちもすごくわかるし、勘弁して理解してやってほしいと思うわけだけど。
握手会などでもファンへの対応でいろいろ言われるし、そんなぬるいサービスじゃアイドルとしては生き残れないけど、そうじゃない有華の音楽に惹かれた人間が今ファンやヲタとして推してるのが現状で。
そういう部分で増田有華に惹かれた人が冷めて離れていってしまうのも悲しい。


最近特にそういう声を聞くので複雑な心境を抱きつつ、JR西戸崎(さいとざき)線で海の中道a-nation会場へと向かった。