優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

阿部マリアちゃん

小説宝石 2011年 12月号 [雑誌]

小説宝石 2011年 12月号 [雑誌]

小説宝石』は梅ちゃんや佐江の記事が載った号を読んで以降、フォーカス当たるのが研究生中心になってそれきりだったんだけど、
初めて公式サイトで「阿部マリア」ってプロフィールを見たときから「なんて荘厳なお名前なんや…」と印象残ってたんですよ。
で、実は自分、マリアちゃんとは誕生日が同じなんです(*´ω`*)ノ *ちゅりとも一緒ですw
そんな(勝手なw)縁もありw、読んでみました。


テレビでみたときの、カチカチで緊張してそうな印象とは全然違った。
行動力もあるし、いろんな出来事からいろんなことをしっかり考えて学びとれる子なんだなと。
文芸誌なので“言葉”や“読書”について、冒頭のグラビアインタビューが組まれるんですが、そこでの話と中ページの特集記事とが呼応していました。
記事の内容だけではなく、文章の編集にも、言葉の不器用さがにじみ出ていて、マリアちゃんが伝わる記事になっています。


その不器用さというのも、まだ今年で16歳になるってくらい若さ故。
まだまだこれから学んでいくことってたくさんある。その成長の中でいま彼女が経験しているたくさんの失敗って、努力家のマリアちゃんにとって絶対に大きな財産になる。
最初からなんでもできる完璧な子っていないんだなぁって。
自分が推しているメンバーがみんな先輩メンバーなので、新鮮な気持ちになりました(*´ω`*)