優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

ロビ観【130920、130930、131004】

2013年ロビ観総括
篠田A・横山Aのウェイティング公演は計12回。A4thベースの新ウェイティング公演は4回。
柏木Bのロビ観には回数も熱意も及びませんが、あの頃の勢いを蘇らせつつロビーに通っております。春までは河西さんもいたし、今ではまりんちゃん推しとしてバトンタッチ。ようやく気持ちがチームAに引っ越しできたなと感じます。実況ツイートもやったりやらなかったりですが、勝手気ままにロビ観を楽しむのも幸せなものです(*´ω`*)
公演日時の並びの【】には、我らが小林茉里奈さんの担当ユニット曲を掲載しました。

9月20日(金) はるっぴ生誕 【天使のしっぽ
伊豆田莉奈入山杏奈・岩田華怜・大島涼花川栄李奈菊地あやか兒玉遥小林茉里奈佐々木優佳里佐藤すみれ鈴木まりや高橋朱里田野優花松井咲子森川彩香横山由依

まりなのしっぽの素晴らしさについては以前も書いたことあったと思いますが、まりなは本当にアイドルソングが得意ですね。
りっちゃん、朱里ちゃんと3人での天使のしっぽを見る機会が多かったように思いますが、しっぽの揺らし方や要所要所の手振りやステップなど、本当にかわいいんですよ…見せ方すばらしい。

9月30日(月) 9月生まれお客様生誕公演【天使のしっぽ
伊豆田莉奈入山杏奈・岩田華怜・大島涼花川栄李奈菊地あやか兒玉遥小林茉里奈佐々木優佳里佐藤すみれ鈴木まりや高橋朱里高橋みなみ田野優花森川彩香横山由依

メンツ的に雨ピくるかしら?と思ったら、天使のしっぽでしたw
でもまさかこれで"まりなのしっぽ"見納めになるなんて思いもしませんでしたよ(ヽ´ω`)素晴らしかったですから、大好きでしたから…。
この日はあーやろいど初めての雨ピでした。咲子さんがお休みだったから、彼女の上手ポジで。まりやんぬ、たかみな、あーやちゃんの3人だったかな?
あーやちゃんは、Bのアンダーでもよく出てくれていたし、私が唯一熱くなるリバイバル公演のK3rdにも出てたから無知な私でも結構前から存じておりました。Bではすーちゃんアンダーで「初恋よ こんにちは」をやっていたけど、すーちゃんの滑らかな動きとは似ても似つかないし、奥ポジに加入したしほりんのスポーティーでパワフルなパフォとも、麻友アンダーでギラギラしてる田野ちゃんとも違う。「あーやろいど」のニックネームのごとく動きが固い。チームB推しでの一言の声も緊張気味で固まってるし。私は"こういう子もいるんだなあ"と思うくらいで嫌いとかじゃなかったけど、ただ、無感情で浮いてるなあという印象は強かった。
それが、この日の雨のピアニストを見て、はっとしました。あーやは、あーやの特徴を生かせる環境にいなかっただけなんだと。
たかみなも、どちらかといえば固いダンスをする人だから、そんなたかみなの隣のあーやのパフォーマンスはとても馴染んでいて、2人とは異質なふわっと柔らかい動きをするまりやんぬがいて、とても目に心地よかった。何より、黒に赤のシックな衣装が大人っぽいヴィジュアルのあーやにとっても似合っていて、かっこよかった……。


10月4日(金) 朱里ちゃん生誕公演 【雨ピ】
伊豆田莉奈入山杏奈・岩田華怜・大島涼花川栄李奈菊地あやか兒玉遥小林茉里奈佐々木優佳里高橋朱里高橋みなみ田野優花松井咲子森川彩香横山由依渡辺麻友

この日、初めてまりなの雨ピを観ました。
下手から、茉里奈、たかみな、咲子さんでした。すー/まりやんぬポジですね(曖昧な記憶)。
ラッキーなことに生誕公演だったので、定点カメラのスクリーンと同時にモニターでオンデマカメラの映像もみることができましたがしかし、まりなの表情…。
あんな切ない表情するんですねえ。天使のしっぽと同一人物とは思えない感じに大人っぽかった。ある程度歌唱力も必要なナンバーですが、アイドル的なひ弱さを兼ね備えた子なのでマッチしてました。ピアノを弾くような手の動きも繊細で、凛としていました。また観たかったな…(ヽ´ω`)


兼任制度を継続する現状での16人制度の廃止を、劇場公演での活躍が必要なメンバーほど機会を削がれていくことを懸念して嫌がっていましたが、同じ楽曲、同じセットリストでも異なるメンバーがパフォーマンスすることでそれぞれの化学反応を楽しむことができる。それもまた新しい魅力だし、メンバーの新しい顔を引き出すことができるという面では、アンダー制度重視の時期よりも"チームである"意味が目に見えますね。
現に、卒業予定者が去っていき横山キャップになってしばらくした時期から"チームA"の結束を垣間見ることが増えたように感じます。


でもまさかセトリが変わるなんて思わなんだ(真顔
茉里奈が初日メンバーに選抜されなかったことより、はるかにショックを受けていました…。
重力シンパシーで始まりAKBフェスティバルで締める正味90分のロビ観民の腰に優しい公演は、かつての推しの面影が残る大好きな公演でした。重力シンパシーのパフォーマンス、好きなんですわ……神曲ですわ。フェスティバルも自由で楽しかったな。
まりなが定点カメラから見切れてしまう時には、どこかに河西さんがいるんじゃないかなんて時期もありましたが、自分の中の"AKB48 河西智美"の思い出がちゃんとチームAまで進めていたんだと知ることができた。
そしてチームAにハートが引っ越しできた大切な公演。今でも大好きです。