優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

ミネルヴァ公演前半4曲

※このブログはゆうなぁではありません。

昨日「毎日更新やってみるか」と言った身でありながら、さっそく最大の天敵、寝不足にぶちあたっております()ゆうなぁSSを認めて終わろうとしていた一日の終わりに、DLしておいた昨日2月28日の外山大輔さんプロデュースの「ミネルヴァよ、風を起こせ」公演の配信など見はじめましたよ。相変わらずのオンデマ民ですけど。本当に劇場公演投げられなくなってしまってしんどい。

2/14の夜にSHOWROOMで緊急生放送があり、外山大輔さんプロデュースでの新特別公演の開始と、選抜メンバーの発表がありました。あの時、外山さんがミネルヴァのふくろうについて語ろうとした流れを、機転をきかせずに時間がないからと番組仕切りのメンバーにぶった切らせたディレクターを私は許しませんwこういう話が聞きたいのになぁ…Twitter見ろって話かもしれませんが。
あと、この日公演の初日である2/28朝に「坂道AKB」のMVが解禁されたらしくニュース映像のキャプ画が流れてきました。公演はユニットから後半曲にかけて乃木坂、SKE、HKT、乃木坂AKBなどグループ曲のオンパレード。ははあー。なるほど。相乗アピールを狙ってきたね。

外山大輔(とやま・だいすけ)さんとは48Gに楽曲提供している音楽プロデューサーで、彩希ちゃんの絡むところだと「泣き言タイム」「あれから僕は勉強が手につかない」など。当日はリアルタイムで配信を観れなかったのでツイッターで実況を追っていましたが、セットリストの前半4曲が実況された時点でだいぶ神がかった公演だということが窺い知れました。とはいえ、いやーさすがにブログにするようなことは……

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(あった)
overture明けの、重力シンパシーを、横山チームA「キスまでカウントダウン」MV衣装で……髪飾りは違うものを使ってるようですが(ゴールドの髪飾りって好感度爆上げ公演でもしてましたっけね?見覚えある)。

「キスまでカウントダウン」MV監督は、BINGO!と同じ竹石渉さん。

まさかあの衣装がこんなタイミングでステージで着てもらえるなんて嬉しいですね。16期研究生公演のアンコールでLOVE修行の衣装を着ていることについてネガティブな感想を見かけることがありますが、継承してもらえない楽曲は音楽だけじゃなくて衣装もダンスも死んでいきますから、環境こそ違いますがこうして過去が蘇生して新しい息吹を吹きこまれるというのは希望的出来事だし、なんといっても輝いていた過去に風を起こしてる感はある。キスまでカウントダウン自体は、横Aで披露する機会があったかも覚えていないくらいマイナーになっちゃいましたから。
いやしかし歓喜…まりんちゃんがあの頃着ていた衣装を彩希ちゃんが着ていて、まりんちゃんがあの頃踊っていた重シンを彩希ちゃんが踊っている…Oh…。

重力シンパシーは今でもプレイリストに入れて聴いている曲ですけど、いまだに篠田・横山チームA小林茉里奈ちゃんの印象が消えることがないのです。実をいうと現行の木崎チームBのただいま恋愛中も、彩希ちゃんが何度も何度も出演している中いまだに小林さんを求めてしまう自分がおります。これが亡霊の力…。もしミネルヴァ公演を通じて彩希ちゃんが私の気持ちの風向きを今に変えてくれたら、シアターの女神って呼んでもいいかなーって思うよ(※推しに似て頑固

篠横A亡霊故に言い訳いきそうなテンション←で待機していると、懐かしすぎるイントロが…ゼロサム太陽とか…。
2011-12年のシングルC/WのMVってとても美しい作品ばかりで粒ぞろいの時期と思ってまして、「上からマリコ」C/Wのチーム曲はA「隣人は傷つかない」MV中村太洸さん、B「呼び捨てファンタジー」MV蜷川実花さんという匠たちの傑作の中で、チームKは丸山監督によるMVの楽曲「ゼロサム太陽」だったのです。KのMVって踊れる人達のせいかかっこよくエイベックス的な雰囲気に寄っていくんですけどどこかズレてしまうことが多くて、本当に切なさ溢れるすばらしいナンバーなのですがどうも埋もれてしまった感が私の中では否めず。でもやっぱり名曲。ダンス付きのステージで見るとやっぱりかっこいいですね、Kは。

三曲目で明るくかわいいオルゴールのイントロで私たちのReasonうわあああああああああああああああああああああああ()1月の13期公演のセトリ予想が飛び交うTLで知りました。LIVEでは扱われなかったわけですがこの楽曲にすっかりハマってしまい、なかなか火のつかなかったSSの着想源*1にもなってくれた大変可愛らしい楽曲ですとか冷静に書いている場合ではなく、この曲の彩希ちゃんがかわいいことなんて地球が青いのと同じくらい当然の自然現象である。まだ定点カメラの生配信で観れていないのですが、どのあたりで踊ってるんだろう?映るポジかな。これは劇場で観たい。

さて。M.Tに捧ぐ公演の前半って終始ピンマイクだから、ハンドマイクでラベンダーフィールド踊ってるのがちょっと驚いた。でも印象的な間奏は歌わないから両手使えるんだね。みんな器用にマイク持って踊っていました。
そしてハッと気づいたわけですが、重力シンパシーもハンドマイクでやってましたね。
重シンとAKBフェスティバルは篠横Aのウエイティング公演で披露していましたが、どちらもMVが最初の楽曲で、映像を見るとどちらもマイク無しで両手使って踊っているんですね。そんなナンバーをハンドマイクという機材を用いているにも関わらず元の振りそのままでステージ披露なんてね!公演たくさん見てきましたけど、あんなにもマイクの存在感がジャマで踊りづらそうにしてるナンバーは初めてでしたよwwww 昨年2016年にM.Tに捧ぐ公演がはじまった際にAKB48劇場に様々な新機材が導入された中にピンマイクがあり、両手で披露できる楽曲もだいぶ増えました。そんな中であえて、重力シンパシーをハンドマイクでやったので、やはりフォーメーションや振りのスケール感などは前例のある劇場公演規格でやったということなんでしょうね。なんだかちょっと嬉しかったです。

ひとまず今日はこのへんで。まだ全編見れてないけど、記事のネタは特に何も考えてないので、明日ミネルヴァ公演の雑記が続くかは知らない←

*1:※こないだアップしたゆいなん