倉野尾チーム4「サムネイル」公演【20230414 18:30-】
2月下旬から首の不調でずっと大人しくしてた彩希ちゃんの復活公演、当てることができましたので行ってまいりました!!2巡ありがとうございました前の方のお席に滑り込みました(疲労により立ち最を張る体力がなく(´ω`)無念)。そして生誕でもなんでもない通常公演に入るのとても久しぶりでした。
大森美優・岡田梨奈・川原美咲・倉野尾成美・佐藤妃星・下尾みう・村山彩希・吉川七瀬
前座ガールズ:山口結愛・成田香姫奈(君と僕の関係)
前座に登場する二人。疎い私なのでまだまだ知らない17期がいたか…と思ったら、先日お披露目されたばかりの18期生でびっくりしました。初々しさはあるんだけど二人とも肝が座ってて、でも垢抜けた感じがしていて、今の若い子はすごいですね(語彙力)。特に山口さんのほう、もう場数踏んでるのかしら。そのうち研究生公演に17期たちと一緒に立つのかな?そう遠い話ではなさそうな気配を感じた。
さて、推しのいるサムネイル公演です。overtureからのGet you!で真ん中に立つ彩希ちゃん。この景色が見たかった…いい笑顔。あなたのダンスが見たかったんだよ…こないだの女限でどれだけ無意識に探してしまったか。青くさいロックが最近大好きすぎてもはや私のテーマソングにしたいくらい(やめろ)なんですが、そこで目立っている彩希ちゃんに目頭が熱くなるなど。思いっきり踊ってる推しメン、輝いてるんだよ本当に…大好き。ランナーズハイ、唇にBMBもメンバーとわちゃわちゃしてる笑顔が、逆に若返ってるように見えた。倉野尾なるなるさんもいいよね。元気印な感じが。
そしてコイントス、ようやくまともに生で観ることができました(12月は立ちの最後方だったため)。岡田氏のイメージが払拭しきれずにいましたけど、ようやく彩希ちゃんの歌になったなと。不敵な笑みとか苦しそうな表情の作り方はさすがの職人。さきりんご公演とかあったから一人で劇場ステージに立つ彩希ちゃんは何度となく見てきたけど、チーム公演のソロ曲を一人で披露するっていうのはやっぱり感慨深いしかっこいいし、やっぱり私が好きになった推しメンだなとなった(日本語)。
すべては途中経過、見てて8メンって強いなって。何が強いかわからないけどとにかくメンバー一人一人が映えてるというか、一人できっちり立っているというか。存在感があって。七瀬すげーなって思った。千葉都市モノレールでイベントやったり、献血ガールやったりするだけある。貫禄を感じた(千葉県民フィルター強めの感想)。
倉野尾・川原の過ち。川原氏をこうしてまともに拝見するのは初めてかしら。なんだか印象が意外なのよね。か弱い感じかと思ったらしっかりと芯があって揺らがない感じがする。ひび割れた鏡の彩希ちゃん好きや。12月に入った時は本当に隙間からやっと見えたって感じだったけれど。ずっと真顔で、ところどころ感情かけてくるの。うまいよねこういう曲。なる、みっさー、七瀬の8バケット、Bメロかな、歌ってるメンバーの左右でちょっかいかけて微笑みあってるのがなんだかいいなってなった。
誰が私を泣かせた?のシリアスな感じ好きよ。だから君が好きなのかでレスする彩希ちゃん、楽しそうで何より。これが幸せということなんだなと噛み締めた1日でありました。そしてLOVE TRIP、大迫力。かっこいいなあ。なるたおの真ん中に彩希ちゃん。劇場公演でシングル曲のセンターっていうのがグッときてしまう。シングルリリース当時のこととか嫌でも音楽と共に思い起こされてきて、ものすごい懐古してしまって(下記の20221201備忘録でもちょっと触れてます)。
高橋朱里チーム4の新曲披露の頃。なぁちゃんが選抜入りしたシングルを、彩希ちゃんも公演後の披露でやってた。16人のセンターをやっていたかは思い出せないけど、とにかくあの頃の彩希ちゃんは劇場公演にすべてを捧げていたから、選抜やシングルや楽曲のポジションのことになると「私なんか…」という感じで控えめで2列目のセンターや、3列目の端っこを任されていた(実力がないとできないポジなんですが)。それが2023年、彼女はそのへんの引け目を感じることもなくLOVE TRIPのセンターを堂々と努めている。しかも左右になるたおという戦友を従えて。
「大人になった僕はようやく正直になれるのだろうか…」
沁みるね。ずっと大人になったよ。年齢的なことじゃない、気持ちや考え的な面で。だからこそこうして、自信を持った笑顔でステージのポジション0に立っている。感慨深い。非常に。からの、MCを挟んだ本編ラスト、あの日の自分。なんだこの流れ。最後にポーズを決める直前に目を瞑っていたのが印象的でした。
声出し復活してから女限ばっかり入ってたので、アンコールが野太い男性の声だったのがとても安心したというとおかしいんですが、「ああこれこれ」っていう、声出しが戻ってきた感じがした。
誕生日TANGOもネタ曲なんだけどなんだか最近はもしかしていい曲かもしれないって思えるようになってきました(?)。首をくるっとゆっくり回す振り付け、何回か出てきたけどちゃんとできてたから首本当にちゃんと治ってるねって安心するなどした(内心ヒヤヒヤして見守ってはいた←)。
君はメロディのおふざけはもう定番化してますが、Aメロでは下尾さんにめっちゃちょっかい出しにいって一緒に歌ってたり、2番のなるちゃんと二人のパートは相変わらずの絡みでりんごヘアいじってたし笑っちゃいますね。みっさーと一緒に公演出てるのは自分は今回初めてお目にかかったと思うんだけど、「村山ー!」と呼んでくる仲(?)なだけあって楽しそうに絡みますね。翼はいらないも本当にニッコニコの笑顔でいいねえ(´ω`)ベンチの後ろからおかりなさんにちょっかい出されて驚いたりハグしたり…。
楽しいねえ。楽しかったよ…。彩希ちゃんのこの笑顔を観られるから劇場公演が大好きなんです。これからも健康に元気に、ステージに立ってほしいなと切に思った1日でした。
備忘録:倉野尾チーム4「サムネイル」公演 佐藤妃星生誕祭【20221201 18:30-】
(色々あった11月を経ての4公演当時に書いてた、下書きのままでお送りします)
初めての倉野尾チーム4 サムネイル公演の備忘録。タイミングを失い続けて半年、きぃちゃん生誕で初参戦でした。なお準優勝(´ω`)でもそのわりに推しが入るポジションが0ポジ含めてバッチリ見える位置で立ち見できたので、定点カメラで養われた直観の鋭さに自分で驚きました(自画自賛)。
大森美優・岡田梨奈・倉野尾成美・佐藤妃星・下尾みう・谷口めぐ・長友彩海・村山彩希
前座ガールズ:アボガドじゃね〜し…(橋本恵理子、佐藤綺星)
overtureの暗がりで見えてきた横顔にちょっとほっとしたりして。Get you!、青くさいロック、ランナーズハイと続くんですがなんかこう、この公演までの2週間ほどにいろいろなことがありすぎたうえでの参戦なので歌詞がとにかく刺さります。
「ある日気づいた 現実は 僕は若くないってこと」…青くさいロックとか、燃え尽きた私の歌では…ってくらいジーンときて目頭が熱くなったりしました。サビのテキパキとした振り付けもかっこよくて大好き。こういう明るいアツい歌ほど泣きそうになる我。
唇にBe My Babyで真ん中にでてくるなるちゃん。みんな楽しそうにふるまっているけど、内心はみんなどんなことを想っているのかななんて思ったり。
オンデマでは聞くばかりでまともに見てはいなかったけどコイントスは表情に深みが出ましたねえ…。不謹慎感想ではあるんですが、昨今のことでさらに注ぎ込める感情みたいなのが増えたんじゃないかと思います。「経験しなくていいこと」だったとは思うけど。
そんな感傷に浸ったソロのあとにすべては途中経過。あやみんが眩しい。そして本当にいつ聞いてもいい曲。彩希ちゃんあなたも歌ったことがあるよね、さきりんご公演で。覚えてますか。からの過ちという、鞭と飴と鞭コース()。サムネイルってSM公演なん?(違います。
ひび割れた鏡で、ヲタクの隙間から見えた村山さんがちょうど0ズレだったのは、ひび割れた鏡の破片から推しが覗いてきてるみたいで、準優勝とはいえなんだかいいステージが観えたなと思った。
そして再び飴タイムで眩しすぎるバケット。長友さん発光してる?自然発光してる?輝かしい方です。
サムネイル公演、楽曲が刺しにくる。誰が私を泣かせた?、だから君が好きなのか。アルバムリリースが2017年なので坂道っぽい文章みあるタイトルの傾向をある程度は感じる。そして彩希ちゃんがセンターのLOVE TRIP。シングル楽曲についての感想はまとめて最後に。あの日の自分はなあ。そうだねえ。なんだか心境ごとに受け取り方が変わる曲にも感じる。すーっと浄化される感じがいいですね。
誕生日TANGOさえも刺さる。豆腐いや、プリンメンタル(SHOWROOMの料理選抜デザート部推しなので)。ネタ曲なのにテンポいいし公演にあると面白い曲だなと。そして君はメロディーと翼はいらないで笑顔が見られるのがいいね。アルバム楽曲で構成されてるからチームメンバー同士の絡みがなかなか見られないこの公演にあって、この2曲の存在はとっても大きい。そしてこの2曲がシングルとしてリリースされたのもこうして聴いてみると不思議としっくりくるもので。
最新シングル久しぶりのリップグロス披露からの、きぃちゃん生誕祭。かわいいかわいい綺星ちゃんが登場。素敵なお手紙でした。刺さる一文もあったね。彩希ちゃんも目を抑える場面があったから、響いたんじゃないかな。
翼はいらない 希望があるから
シングル曲がどれも懐かしかった。
唇にBe My Baby(2015.12)、君はメロディー(2016.3)、翼はいらない(2016.6)、LOVE TRIP(2016.8)と、彩希ちゃんが高橋朱里チーム4で夢死公演をしていたころに、どれも劇場披露で観たなあ。夢死のアンコール衣装は赤・オレンジ・黄色・水色の単色だから、みんなが仲良く並んでくっついたり踊ったりしていた定点映像がやけに鮮明に思い出される。
16人で見栄えもポジションも全然違っていたけど、あの頃の彩希ちゃんはまだ18歳で、これからどんなふうにAKBで活躍していくのか楽しみなころ。特に同い年のなぁちゃんは総選挙シングルのLOVE TRIPで16人選抜に入っていて、これからどうグループを引っ張っていってくれるんだろうって、私も端くれながら彼女の活躍を微笑ましく見ていたころ。
懐かしいねえ。何が起こるかわからないものだね。
(以上、当時の下書きまま)