優しかった気持ち

人がつくったものが好きです。AKB48劇場公演。

平嶋夏海、米沢瑠美

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ショックとしか言えないですが。


2人ともB発足当初からみていた。
Bは特に、A・Kとは違って劇場に歓迎されてデビューしたから、お客さんを集めないと観てもらわないと!っていう苦労こそ少なかっただろうけど、
そのぶん、サポートとしてAから移動してきた浦野、渡邊、平嶋と打ち解けて“チーム”としてまとまることには苦闘したチーム。
MCで度胸やトーク力を向上させていった1・2期とは異なり、浦野や渡邊がまとめて進行するMCが記憶に残ってる。
先輩メンバーがいることで3期生の発言の印象は薄くなり、柏木や渡辺はいつになったら自分のキャラクターを暴露する芯の強さを持てるようになるのかな、っていう心配があった。
でもそれが最初期。そこからオリジナル公演をもつ喜びを分かち合える、冗談もいえる仲になっていった。


なっちゃんはBの3期のほうが同世代のメンバーが多くて、居心地も違った意味でよかったんじゃないかと思う。嫌われ役を買って出た浦野と仲良くなって話を聞くなっちゃんとのタッグのおかげで、Bメンの団結力が堅固になった。
渡り廊下走り隊でも一緒の、まゆゆ、はるごん、らぶたん、後に加わったきくぢもそこで仲良くなった仲間だった。
この発表があったのは28日(土)の午前4時前。
この土日にワロタ7の握手会があったこと、ユニットが結成3周年を迎えたことはなんとも皮肉としか。
参加したメンバーはいつものように元気に振る舞いながらも、目を腫らしていたり表情に陰りがあったりしたそう。
G+やブログでも、いろいろな思いの丈をつづってくれていたけど、ワロタ最年長はるごんのそれを読む度に、なっちゃんがいないなんてやだよぉとか言いながらメンバーと泣きじゃくる姿が想像できてしまって…つらかった。


秋元Pは「マネージャーやスタッフが出したイエローカードが何枚目か?」という意味深な言葉を残したけど、これまでにもこのようなことがあったのか。
AKBを劇場をずっと支えてきたメンバーが卒業公演ではなく辞めていくなんて、娘。の矢口真里を思い出したわけだがあのときもスキャンダルだった。
アイドルだからって恋をしないなんておかしいって意見もあるけど、でもここはAKB48のルールを守らなきゃいけなかった。
もし何かあったとしても、プロとしては隠し通さなきゃいけなかった。それができなかった。
今回のことで米沢に関する裏事情が赤裸々に流出している。
いつでもステージにいてくれた笑顔をひとつ失ったB推しとして、米沢の軽率な投稿は許し難いし、信じられない。


2月5日の上からマリコ大握手会が、2人にとって最後のイベントになる。
券をもつ方も複雑な心境を洩らしているし、なにより誰が何を起こすかわからないほど不安定な握手になることは間違いない。警備が厳重でも事が起きてからでは遅いし、心配しかない。
この日、自分は有華の券を6部にとっているけど、隣は平嶋レーン。


増田レーンに並ぶときはいつも隣のなっちゃんを見ていた。
空いていることが多かったし、疲れてるのかなって日もあった。
総選挙で3年連続26位で、上にも下にもいかずそこに“いつも居てくれる”メンバー、“AKB48をずっと支えてきた”メンバーとして、そのプレッシャーを感じてはないか不安だったのだけど、
でもどのファンにもあの笑顔で対応しているのは、なぜか見ていて安心した。


それももう見られなくなる。やっぱり信じられない。やだな…
今週末か…早い。